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最終更新日: 2026-01-27 11:29:04
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2026年01月27日 11:19
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韓日スタートアップ合戦 第16回
物流DXで進む韓日連携


物流DXは物流ビジネス革新の 起爆剤

韓国と日本の物流・倉庫企業が物流DX(デジタルトランスフォーメーション)で業務提携し、韓日間の物流協力・協業体制の構築と国境を越えた物流業務の高度化を目指す動きが活発化している。
物流DXは人工知能(AI)やロボティクスなどのデジタル技術を活用して物流業務プロセスとビジネスモデルを変革することで、物流業界の人手不足解消や業務効率化などの課題を解決し、新たな価値創造を目指す取り組みである。
国土交通省の定義では「機械化・デジタル化を通じて物流のこれまでのあり方を変革すること」とされ、物流DXは単なる物流業務のデジタル化や機械化にとどまらず、物流業界全体の構造的な課題を解決し、持続的な成長を実現するための物流ビジネス革新の起爆剤となる。

AI技術で物流・倉庫業務を 統合管理

物流サービスを提供するダイワコーポレーション(東京都品川区)は、2025年12月に韓国発グローバル物流DX企業コロセウム・コーポレーション(本社・ソウル市)の日本法人であるコロセウム・ジャパン(東京都台東区)と業務協約(MOU)を締結。コロセウム社が開発したAIベースのSaaS型倉庫管理システムColo AI(コロAI)を導入し、日本と韓国の物流協力体制の構築と新規顧客の開拓、共同営業に乗り出した。
コロセウムは19年の創業以来、コロAIによる倉庫自動管理システム(WMS)をベースに注文管理、運送管理を結合した物流DXシステムにより、国内外で50以上の物流センターを展開し、韓国を代表する物流テックの革新企業として知られる。
一方、ダイワコーポレーションは1951年の設立以来、倉庫管理及び物流スペースの賃貸、個別対応の物流コンサルティングなどの物流サービスを提供。現在、東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に計31の物流拠点を運営しており、運営総面積は約104万4687平方メートルにのぼる。

韓日両国の物流協業構造を再 設計

日本の物流市場は今、販売チャンネルの多様化、物流量の変動性拡大、人材の高齢化に伴い、運営が複雑化している。このため、ダイワコーポレーションでは、コロセウム社との業務提携により、保管・出庫・輸送・ラストマイル・通関など一連の物流サービスの全段階で協業体系を築き、データ基盤のシステム性能と現場運営の専門性を組み合わせた物流DXの共同事業を推進する。
曽根和光ダイワコーポレーション社長は「コロセウム社の先進的な物流ノウハウと当社の物流インフラを組み合わせてサプライチェーンの最適化と効率的な物流モデルを確立し、持続可能な物流の実現と事業成長を加速化していく」としている。
また、コロセウム社のパク・ジンス社長は「韓日間の物流協業構造を再設計し、安定的なシステムの結合を通じて日本と韓国を結ぶ物流の仕組みを長期的に高度化していく」と述べ、物流DXの韓日連携拡大に期待を寄せる。
なお、韓日物流連携では、EC(Eコマース)をグローバル運営するトランスコスモスが韓国最大手ロジスティクス企業のCJ大韓通運(本社・ソウル市)と業務提携し、越境EC物流(CBE)のワンストップサービスを提供する統合物流管理サービスを開始するなど、物流DX連携が加速している。

2026-01-28 2面
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