ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-10-22 01:45:34
Untitled Document
ホーム > ニュース > 経済
2025年10月21日 11:57
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
がん診断技術の米バイオに投資
サムスン

 サムスン物産とサムスン電子は16日(米現地時間)、血液検査でがんを早期診断する技術を持つ米バイオテクノロジー企業、グレイルに1億1000万ドル(約165億円)を投資すると発表した。
グレイルは血液内の数億のDNA配列情報からがんに関するものを選別し、これを人工知能(AI)を基盤とするゲノムデータ技術で分析してがんの有無やがんができた位置を予測できる技術を持つ。臨床検査の結果を基に同社が発売した製品は、1回の血液検査で約50のがんを早期発見することができる。
サムスン物産は今回の投資により、韓国で製品を独占流通できる権利を確保した。今後はシンガポール、日本などにも展開する予定だ。また、サムスン電子はグレイルの技術力と蓄積された遺伝子基盤のがん早期診断データを自社のヘルスプラットフォームと連携させるなど、戦略的協力を模索する計画だ。

2025-10-22 2面
뉴스스크랩하기
経済セクション一覧へ
在日学徒義勇軍「長津湖戦死者時計塔」除幕
李在明政権も「脱原発」路線へ
朝総連、日朝国交正常化工作再開へ
新旧定住者が協力し盛況
金永會の万葉集イヤギ 第65回
ブログ記事
ゴッホかラッセンか?
「どっちもどっち」論はだめだ
「闘争本能」というものはない:哲学の現在21
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません