若い右派新党「自由と革新」が12日誕生した。「不正選挙不敗防止隊」など不正選挙と戦ってきた諸勢力や「自由大学」など弾劾内乱の中で反李在明闘争の先鋒に立った若い愛国保守勢力が結集した。全国から集まった2500人余りの代表党員は黄教安元国務総理を代表に選出した。黄代表は「自由と革新党は、ウェルビーイング政党の国民の力とは差別化した、建国大統領の李承晩と富国大統領の朴正煕の精神を継承し、経済・軍事強国を成し、究極的に北韓同胞を自由にする統一の夢を実現する政党になる」と言った。すでに「国民の力」から脱党した大勢の人々が「自由と革新」に合流している。訪韓した国際選挙監視団のモスタン大使も「自由と革新」党と連帯を表明した。
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