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2018年12月12日 00:00
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金正恩の年内訪韓困難

 文在寅は、南北連邦制を既成事実化するため、金正恩の年内ソウル訪問実現に総力を傾けている。文政権は多様な官製「金正恩歓迎団」を作り、メディアを総動員して歓迎ムードを作っている。交通規制はもちろん、宿泊施設も予約した状態。ところが、北側は文在寅をもっと焦らせるつもりか何の公式表明もない。
文在寅は全国民が金正恩を歓迎するはずと言ったが、国民の半分以上は、同族虐殺者・独裁者の訪韓に強く反対している。
青瓦台筋は9日、ソウルの主要ホテルが金正恩の訪問が予想される12~14日の予約を受けていない状況について、「(訪問が)いつになるかわからないため準備する次元」と言った。与党には金正恩が済州に行ってからソウルに来るとの推測もあるが、青瓦台報道官も9日、記者たちに「今のところ確定した事実はない」と言った。だが、南北が金正恩の訪韓に対する調整を終えた状態であるため、金正恩の平壌出発直前や前日発表もあり得る。
青瓦台筋は、「(訪問決定が遅れたら)どう準備するか困る。(マスコミが)青瓦台ばかりを見ているのが負担になる」と言った。文在寅は、平壌を訪問したとき、平壌市民に演説した。文政権は、金正恩と文在寅の「漢拏山同伴登頂」などのイベントを準備している。しかし、時間が迫って「事前計画通りうまく行くか」という声が出ている。
一方、多くの安保専門家らは、金正恩がいま、ソウルを訪問できる状況ではないと指摘する。また文在寅の国防部が一線部隊の事情は全く考慮せず、一方的に武装解除措置を加速していることに憤慨している。特に、主思派政権が北側のサイバー攻撃強化にもまともに対応できず、金正恩のソウル訪問ばかりに気を遣っていることを憂慮する。
安保専門家らは国民に、KT通信溝火災、KTX脱線事故(8日)など、最近頻発する大型事故は、北側ないし北の指令を受ける従北勢力のサボタージュだとして警鐘を鳴らしている。

2018-12-12 1面
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