ログイン 新規登録
最終更新日: 2019-02-14 00:00:00
Untitled Document
ホーム > 連載
2018年09月20日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
大韓民国の建国史(124)国家経済再建のため革命政府が企業家たちを活用
洪熒・本紙論説主幹


電力の生産と供給を担当した電力会社は、朝鮮電気、京城電気、南鮮電気に分離されていたため、人材と施設の重複と浪費的運営が深刻だった。
政府もこの弊害を早くから認識し、1951年5月23日の閣議で3社の統合を議決したが、民間株主と労組の反対で10年経っても実現しなかった。
発電設備容量に対する発電率は解放前は55%以上だったが、解放後は一時11・7%まで落ちた。送配電の段階で発生する電力損失率は41・7%もあり、先進国の3倍だった。1959年末現在、電力3社の累積赤字は49億ウォンだった。民主党政権は、非能率の化身のようになった電気3社の統合を推進中、軍事革命が起こった。丁來赫長官による統合作業は軍事作戦のように進められた。
まず、電力3社の社長を軍人に交替した。彼らは6月8日まで、従業員を1654人削減し、労組を解散し、株主たちの反発を沈黙させた。6月21日までに統合による事務処理を終え、最高会議が6月23日、韓国電力株式会社法案を議決し公布して、電力3社は解散された。韓電の社長には9師団長の朴英俊少将が任命された。民間政府が10年間できなかったことを1カ月で行った。韓国電力は7月1日、正式に発足した(1982年1月1日、韓国電力公社と改称)。効率的な組織として生まれ変わった韓電はその後、工業化の動力源を供給する役割を立派に遂行する。
革命政府のこのような迅速・果敢な推進力は一般国民の支持を受けた。
特に、貧困と諦めの中にいた農民たちは革命政府の措置を注視していた。40代までの農民はほとんどが軍隊服務経験があった。彼らは軍隊で訓練を受けたため、能力のあるリーダー(指揮官)が指導すれば途方もない力を発揮する準備ができていた。
「不正蓄財者」の処理問題は紆余曲折が多かった。国家再建最高会議の不正蓄財調査班は、日本に滞在していた三星物産の李秉喆を除いた韓国の10大企業家を含む11人を拘束した。金鍾泌は、自分は企業家たちの拘束は考えず、最高会議が決めたと証言した。
「私は実業人たちを活用すべきだと思っていました。盗みも、やってみた人がやるものではありませんか。韓国日報の張基榮社長に会ったら”今、最高会議が実業人たちを拘束しているようですが、これは駄目です。極東海運の南宮錬氏に会ってみなさい”と言いました。それで私が夜、南宮錬の家を訪ねました」
南宮錬はこう話したという。
「革命はよくやりました。革命が成功するためには実業人たちが参加せねばなりません。経済活動は経済人たち自らやるようにすべきで、政府が過度に関与してはいけません。政治家たちにも不正・腐敗した人々が多いですが、彼らの知恵と経験を活用しなければなりません」
金鍾泌は、最高会議が実業人たちの拘束を発表(5月28日)した翌日、朴正煕副議長を訪ねて南宮錬の忠告を伝え、拘束された人々を釈放して欲しいと夜通し説得したという。「実業人たちのほかに経済を立てられる人々がいますか。経済に対して分かる人々を集めたところで、学者たちだけではありませんか」
朴正煕副議長は「最高会議がそう決めたことだ」としたが、「私も実は拘束に同意しなかった」「明日処理しよう」と言った。金鍾泌は、日本に滞在中の李秉喆氏へ「安心して帰国しなさい」と連絡したという。東京にいた李秉喆はこんな心境だったという。
(つづく)

2018-09-20 3面
뉴스스크랩하기
連載セクション一覧へ
文政権の「脱原発」は、韓国の核能力抹...
韓米同盟の廃棄か 文政権の打倒か
四面楚歌の文在寅青瓦台
ひんしゅく買う与党議員らによる「積弊」問題
次期大統領候補が相次いで拘束
ブログ記事
救国の国民抵抗に在日同抱も参与せよ!
韓国の太極旗部隊のソウル都心進軍(「韓米同盟守護」、「文在寅を断頭台へ」などを叫ぶ光景)
セヌリ党が都泰佑代表体制に
反日種族主義を打破しよう
『韓国壊乱』のあとがき
自由統一
北韓 金英哲訪米 韓米間に大きな溝
国連で北韓人権決議案採択 
金正恩の年内訪韓困難
北、非核化どころか戦争準備
「板門店宣言」英文版を変更


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません