ログイン 新規登録
最終更新日: 2018-10-11 00:00:00
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2016年04月20日 02:57
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
厳しいノルマ 住民にはプレシャーに
人民搾取の「70日戦闘」 党大会前に忠誠求める

 5月に36年ぶりの党大会が開かれる北韓では、住民を動員した思想教育や労働が行われている。北韓では重要行事があると、「○○日戦闘」が繰り広げられることがある。現在行われているのは「70日戦闘」だ。
 36年前の党大会や昨年の労働党創建70周年前には「100日戦闘」が行われた。それに比べれば1カ月短いが、労働者は各工場での増産体制に対応しつつ、与えられた別のノルマをこなさなければならない。
 戦闘は軍人や青年、労働者など、全住民が対象になる。北韓メディアは、電力・石炭部門は生産の正常化、金属部門では鉄の増産を奨励している。化学工業部門ではビナロン、軽工業部門では特産品の生産がスローガンとして掲げられた。いずれも、輸入に頼ることなく原料や資材の国産化を実現することが念頭にあるといっていい。
 「史上最高」の実績が求められるのは産業部門だけではない。スポーツや芸術部門でも、「新たな体育神話」や「時代の名作をより多く」といった言葉が並ぶ。
 過去に数回の「○○日戦闘」を経験した脱北者の男性によると、初めて行われたのは1974年末の70日戦闘だったという。当時は今よりも工場の機械や資材、電機などのインフラが整っていたため、中には通常の5倍の生産高を記録した鉱山もあったと話す。
 「鉱山などでは期間中、作業員は現場で寝泊まりしながら働きます。食事は家族が届けてくれます。寝泊まりは義務ではありませんが、党秘書が何人かの労働者に泊まり込みを命じるのです。それが賞賛されるので、周囲の労働者もそれに従わなければならない雰囲気になるのです」
 男性はほかにも100日戦闘や200日戦闘も経験している。だが、意外にも70日戦闘の方が生産性が上がったと記憶している。
 「過労で体調を崩して病院に行った際、医者の先生に言われました。『70日は、人間が根を詰めて働けるぎりぎりの日数で、医学的に考えられたものだ』と」
 最初の70日戦闘は、成績優秀者は朝鮮労働党員になれたため、現場の士気は高かったという。ノルマを達成できなければ完遂するまで残業を強いられたが、電機や資材が足りずに作業できないときは免除された。だが、現在はどれほどの効果があるかわからないと専門家は指摘する。工場では原料の調達が、鉱山では機械や電力の不足が懸念されているためだ。
 現在行われている70日戦闘では、思想教育が徹底されている。ある工場では始業前から従業員を集め、忠誠を誓いあう集会を開いているという。
 忠誠心は特に重視される項目だ。働きぶりから忠誠心がないと判断され、平壌から追放される。外貨稼ぎは特に厳しいノルマが課せられており、まさに人民の搾取だ。それを苦にした脱北も増えそうだ。

2016-04-20 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
【映画】『鈴木家の嘘』(日本)
米国を騙したと自白した文政権
文在寅大統領を「與敵罪」で告発
文在寅・主思派政権が右派のニューメデ...
傲慢な主思派政権への民心離反
ブログ記事
人生はリセットできない
精神論〔1758年〕 第三部 第7章 分別くさい人々に対する情熱的な人々の精神的 優位について
「民和協」代表常任議長・金弘傑は労働党の対日工作の手先!
機務司令部の解体は南労党の末裔たちによる大韓民国建国70周年への報復
自由体制守護のため国民抵抗運動を宣布する!-NPKの声明
自由統一
「板門店宣言」英文版を変更
北韓・平壌近郊で核施設稼働か
北韓の交渉のカードとなった「米軍兵士...
集団脱北した従業員の送還を示唆か
金正恩体制でのCVIDは不可能


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません