初めての「西海守護の日」を迎えた25日、西海で韓米連合訓練が開かれた。訓練には韓国海軍の護衛艦「済州」などが参加した。西海守護の日は2010年3月26日に起きた天安艦爆沈事件や延坪島砲撃事件(10年11月)を記憶にとどめる目的で、毎年3月の第4金曜日と定められた。 今年は北韓の挑発が例年以上に深刻で、26日には朴槿惠大統領に対して「最後通告」を通達。金正恩の暗殺訓練を止め、責任者の追及をしなければ、大統領を標的にした「報復戦」にでると脅した。(資料=海軍)