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2012年06月20日 16:00
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こういう国会構成では必ず異変が起こる!
民主党と進歩党議員中52人(37%)が前科者、そのうち26人が国家保安法と反共法違反者、そのうちの19人の議員が反国家団体と利敵団体出身だ!

趙甲済

 民主統合党の第19代国会議員当選者の約35%が前科者で、従北の統合進歩党は62%が前科者、民統党当選者の兵役未済率は25%だ。セヌリ党の前科率は4.7%で民統党の7分の1程度だ。このように従北路線の政党であるほど前科率が高いのは偶然でない。自由民主主義体制を転覆させようとする従北勢力は、大韓民国の法治を破壊する行為を恥ずかしく思わない。むしろ誇らしく思う。軍隊へ行かず保安法と集示法に違反することが勲章のように看做される集団では未済率と前科率が高くなるしかない。従北・左派政党議員(140人)の18%(26人)が国家保安法および反共法違反者であり、反国家団体と利敵団体出身国会議員が19人もある第19代国会で大騒乱が起こらないならそれも奇跡だろう。
 以下の22人の国会議員(19人)と政党人は反国家団体と利敵団体(金日成追従勢力)などに加担した人々だ。崔・キヨンと姜宗憲はスパイとして服役した人物だ。彼らを年代別に分類すると半世紀に及ぶ。従北左翼組織と人脈の根強い流れだ。彼らは大韓民国への忠誠を行動を以って示さない限り反国家的-反憲法的性向であると疑わざるを得ない。西ドイツだったらこういう人々は出馬どころか公職者になれない。このように危険な人物をここまでたくさん当選させて国会に入るように許容した国は国家的自殺を選択したと言われても返す言葉がない。第19代国会で異変と騒乱が起こるのを防ぐ方法は国民の覚醒と監視、そして平壌政権打倒だ。
▲1960年代事件:北韓地下党である統一革命党事件連累者の韓明淑(民主党議員)
▲1970年代事件:左翼革命組織の南朝鮮民族解放準備委員会(南民戦)事件連累の李学永(民主党議員)、李在五(セヌリ党議員)。在日同胞留学生スパイ事件主犯の姜宗憲(進歩党比例代表候補)
▲1980年代事件:利敵団体の三民闘委連累の呉秉潤(進歩党議員)、姜琪正・金炅侠(民主党議員)。反国家団体CA(*制憲議会)グループ事件連累の閔丙ドゥ(民主党議員)。利敵団体の全国大学生代表者協議会(全大協)出身の金太年、朴洪根、李仁栄、林秀卿、呉泳食、禹相虎、鄭清来、崔宰誠(民主党議員)。金日成追従主思派系列利敵団体である救国学生連盟(救学連)出身の金起式(民主党議員)
▲1990年代事件:反国家団体の民族民主革命党(民革党)事件連累の李石基(進歩党議員)。反国家団体の南韓社会主義者労働者同盟(社労盟)事件連累の殷秀美(民主党議員)。利敵団体の韓総連出身の黄羨(進歩党比例代表候補)
▲2000年代事件:利敵団体の韓国大学総学生会連合(韓総連)出身の金在妍(進歩党議員)。一心会事件スパイ出身の崔・キヨン(進歩党政策企画室長)、一心会事件の核心抱き込み対象者の金霽南(4.11総選挙進歩党比例代表当選)
▲2010年代の旺載山スパイ団事件:①平壌の対南工作組織の225局は、2010年6月2日の地方選挙が終わった2010年7月から2011年5月まで5回も旺載山総責の金・トゴン(49)に指令文を下した。骨子は‘南韓内進歩陣営の統合に関する行動指針’だった。②2011年初平壌が下した進歩大統合党建設推進と関連した指令文では当時進行中だった民主労働党(統合進歩党の前身)と進歩新党と国民参与党の統合議論に対して“進歩新党枯死は不可能なことでない”、“国民参与党が非正規職法、イラク派兵、韓米FTA推進など盧武鉉政府の時の過誤を公開反省すれば進歩統合党に参加させることができる”などの内容が入っている。元国会議長の政務秘書官も連累した。
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金日成崇拝者が作った党歌を歌う民統党国会議員の35%が前科者!
事毎に敵軍の肩を持ちながら大韓民国を攻撃し国民を分裂させるあなた方の祖国はどこか? 民統党は従北路線を歩み続けるのか、大韓民国の懐に戻るかを決めろ!
国民行動本部
*民主統合党のアイデンティティを表わす党歌は、北韓地下党に入党して懲役刑を服役した金日成主義者の李哲禹前議員が作詞し、金日成賛歌を作った尹・ミンソクが作曲した歌だ。反国家的人物を選んで党歌の作曲作詞を依頼した民統党のアイデンティティは従北-反大韓民国なのか?
*北韓地下党事件連累者(韓明淑)、社会主義革命組織社労連盟事件で6年間服役した者(殷秀美)、主体思想派組織の全大協出身(李仁栄、禹相虎、鄭清来)、革命資金の用意ための強盗傷害事犯(李学永)、済州海峡を主敵に開放してあげた者(鄭東泳)、北韓人権問題議論は北への内政干渉という妄言者(李海瓚)、‘百万民乱'煽動者(文盛槿)、脱北者と北韓人権運動家を変節者と非難した者(林秀卿)が民統党所属だ。従北統進党よりましな部分が何もない。
*民統党(民主統合党)の第19代国会議員当選者127人中44人が前科者だ。全体の34.6%だ。22人は国家保安法および反共法違反者だ。反国家犯罪前科者という意味だ。20人は集会と示威に関する法律違反者だ。民主的法秩序に違反した人々だ。民統党国会議員の兵役対象者103人中25.2%の26人が未済者だ。一般人より6倍程度高い。
(従北統進党は当選者13人中8人が前科者でセヌリ党は150人中7人が前科者だ)
*民統党は所得上位1%を敵に回す扇動をしたが、彼ら自身の第19代国会議員当選者中17人(朴映宣、丁世均など)が上位1%に属することが明らかになった。
*こういう統計を見ると韓明淑前民統党代表が公認の基準としたというアイデンティティは従北-反大韓民国であることが間違いない。民統党は従北路線を歩み続けるのか、大韓民国の懐に戻るかを決めろ! 従北政党は大韓民国と共存できない。民統党が従北路線を放棄したという証拠を示したいなら北韓人権法を通過させ、従北統進党と政策連帯を廃棄し、国家保安法を強化し大韓民国に忠誠を誓え!
www.chogabje.com 2012-06-19 16:56

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