金・ナムギュン(ライトニュース)
平壌側が統合進歩党事態と関連して口を開いた。平壌の対南扇動サイトのわが民族同士は、5月23日“進歩政党への弾圧に皆立ち上がれ”と扇動した。
平壌側は23日上の題名で“《党内の葛藤は存在するが今この瞬間だけは進歩政党への弾圧に対抗して皆立ち上がらねばならない》これがどうにか事態を収拾して団結した力で保守輩党の民主改革勢力抹殺策動を潰してしまおうとする南朝鮮市民社会団体の声だ”と煽動した。
同じく5月23日、わが民族同士に掲載された“保守勢力の政治テロ行為に覚醒して対しなければならない”という題名の文ではより具体的に立場を表明した。
北は“南朝鮮政治史において検察と警察が政党に対して物理力を動員した強制的手段で押収捜索を強行したのは今回が初めて”としながら“統合進歩党に対してこのように露骨的な弾圧を強行するのはなぜか”と反発した。
そして“南朝鮮の政界を保守輩党が独走する暴圧にしようとする《セヌリ党》輩らとこれに追従する傀儡検察と警察チンピラの政治テロ行為”と非難した。
また“今ここに保守メディアまで統一愛国勢力を《従北左派》、《北労働党員》という歪曲ねつ造された記事を流布させて民心を混乱させている”として“白昼に露骨に反対派勢力へのテロ行為を公然と敢行して、それを《正当な》こと云々する現代版政治チンピラ群れの《セヌリ党》とその走狗に転落した検察と警察や御用ラッパ吹奏者であることを自任して出た保守売文紙が大手を振る南朝鮮で、如何なる民主主義や公正性を期待することは話にならない”と非難した。
わが民族同士は“南朝鮮で真の民主主義と人権が保障されることを願う人なら、彼らの泰山のような犯罪行為に対しては美化粉飾し民主改革勢力の中で起きた問題に対しては針小棒大する《セヌリ党》をはじめとする保守輩党の陰謀に対して覚醒して対するべきだ”という煽動した。
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