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2012年03月06日 04:22
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従北・反米集団を糾弾する!(声明書)
大韓民国を脅かしている北韓政権の核威嚇には沈黙しながら安保の同伴者である米国を敵と看做す者は誰どういう者なのか?
国民の行動本部
大韓民国を脅かしている北韓政権の核威嚇には沈黙しながら安保の同伴者である米国を敵と看做す者は誰どういう者なのか?
1.来る3月26日から二日間ソウルで開催される第2次核安保首脳会議に反対する「核安保首脳会議対抗行動」に、従北・反米集団が大挙参加している。
彼らは、「(核安保)会議に参加する強大国の首脳たちは自分たちが保有している核兵器の廃棄に関する議論からやるのが重要だ」と主張している。
「対抗行動」は、去る2月15日プレスセンターで発表した記者会見文を通じて、「私たちは核安保首脳会議に対抗してすべての核兵器や核発電所の減縮と廃棄を要求する行動に出ることを闡明する」と言い、主に米国と李明博政府を批判した。しかし、大韓民国を脅かしている北韓政権の核問題は言及しなかった。
むしろ、「米国が主導している‘大量殺傷武器拡散防止構想(PSI)’のように北韓とイランを狙って作られた核物質移動遮断措置は、国際法的に正当性の論難をもたらしているだけでなく、東北アジアと中東地域の軍事的緊張だけを高めている」と主張した。
2.核武装した北韓政権を庇護し、核武装をしていない韓国の安保を護ってくれる米国に反対する(従北)連帯組織に一部の政治家が加担しているのは鳥肌の立つことだ。
国民は、祖国の安保に最も重要な核問題において敵の肩を持って祖国と同盟国を批判する組織を利敵団体と看做す権利がある。このような集団が、国民を騙して政権を取れば韓国の安保は解体され赤化への道を歩むようになるのは自明なことだ。この集団らはほとんどが韓米FTAと済州海軍基地建設に反対(*右写真)している。彼らはいったい誰から指令を受けているのかを尋ねざるを得ない。
いわゆる「核安保首脳会議対抗行動」に参加している者らは到底大韓民国国民として認められないほどだ。大韓民国と歴史の名で従北・反米集団に参加している者らを糾弾する。
2012.3.5、国民行動本部
www.chogabje.com 2012-03-06 00:07
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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