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2011年08月21日 10:36
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選挙を否定する左翼らの「不参民主主義」
民主主義と進歩を主張してきた郭魯炫は自由党式の投票妨害行為を恣行し、「参与民主主義」を主張した左翼は「不参民主主義」に旋回!
鋼鉄軍靴
崔鎮玟コオロギボイラー会長が職員たちに福祉ポピュリズムの危険を強調し住民投票参加を勧めるメールを送ったことに対して左翼が大騒ぎだ。使用者の立場の崔会長が職員たちに圧力を加えたという主張だ。
だが、彼らは校長への人事権を持った郭魯炫教育長が投票当日に地方で校長ワークショップを主催し、ソウル市教育庁が教師と父兄に投票不参加勧誘Eメールを送ったことに対しては沈黙する。
投票当日に校長ワークショップを地方で開く行為のようなことはそれこそ自由党時代にあった古典的な投票妨害行為だ。自由党がそういうことをやって4.19(学生義挙)で倒れた。憲法教授出身でいつも民主主義と進歩を掲げた郭魯炫教育長が、今4.19で倒れた自由党を真似している。(*右写真は左翼の投票拒否キャンペーン)
これこそ他人がやると不倫だが、自分がやればロマンスなのか?
もう一つ、今まで「参与民主主義」を強調した奴らが突然住民投票への不参を主張し始めた。こういうことを「不参民主主義」と言うべきか?
こういう点からも進歩を名乗る韓国左翼の二重性や偽善が明白に現れる。こういう事実を暴露したことだけでも今回の住民投票はその意味が大きい。
www.chogabje.com 2011-08-19 23:05
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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