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2011年04月12日 02:09 |
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李明博政府が後援した「銃声なき教育クーデター」 左偏向の教師たちは、李明博政府が検定承認したこれらの教科書を一種の「馬牌」(*伝符)のように示しながら公然と反国家的教育をするだろう。この政府は彼らに「反逆教育の免許証」を発給したわけだ。 |
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趙甲済
李明博政府は、反国家的な韓国史教科書を公認してあげたことで、左傾教師たちが亡国的教育を堂々と行える道を開いた。
大韓民国で政変が起き、従北勢力が執権した後でこそ掲載できる記述があまりにも多い。李明博政府のいわゆる「中道実用」路線は、このような反逆的内容に対しても闇雲に糺して問題を起こす必要がなく、「良いのが良い」という式で適当に済ませることにしたようだ。このような教科書で勉強した学生たちは、大韓民国の建設勢力には反感を、北韓政権には同情心を、従北勢力には好感を持つようになるはずだ。こういう考えが国民の間に蔓延すれば、大韓民国は彼我(敵と味方)の識別機能と敵や悪に対する義憤心が麻痺して自滅するかも知れない。
左偏向の教師たちは、李明博政府が検定承認したこれらの教科書を一種の「馬牌」(*伝符)のように示しながら公然と反国家的教育をするだろう。この政府は彼らに「反逆教育の免許証」を発給したわけだ。政府が後援した「銃声なき教育クーデター」が起きた。この事態をどうすれば良いのか?
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