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2010年07月01日 16:57
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愛国勢力の大同団結を壊す利敵行為を糾弾する!
国際社会で北韓人権問題を根強く提起する日本人を極右と呼ぶ勢力は南韓の左翼だけだ。
国民行動本部など
6.25南侵」60周年を迎えた6月23日と25日、江原道鉄原の白馬高地の前で約600万枚の対北ビラ(伝単)100個余りの風船によって北韓へ送られた。天安艦爆沈へのこの対北膺懲には、国民行動本部、対北風船団、在米愛国団体、日本人権団体、そして六つの参戦団体が参加した。北韓で圧制されている2300万同胞の解放と自由の念願を盛込んだ「真実の空中魚雷」が、金正日政権の終末を早められることを願う。去る326日の天安艦爆沈後、われわれは560個の風船で3360万枚のビラを北へ送った。
 
残念なことは、いくつかの団体からの「6.25対北風船飛ばし」行事に対する根拠のない誹謗だ。自由北韓運動連合(代表朴相学)などは、この行事を指して国民行動本部が日本の極右団体に乗られたと非難し、628日に国民行動本部事務室までやってきて暴言と乱暴を働いた。
 
自由北韓運動連合などは声明を通じて、「日本の極右団体長が国内の一部保守団体を長期的に後援しながら活動してきた事実が知らされて波紋が起きている」、「日本の極右団体らが強大な資金力に基づいて後援者として活動し」と言って、あたかも国民行動本部が極右日本団体から後援を受けてきたように偽りの扇動をした。
 
彼らは、「6.25対北風船送り」行事に日本の北へ拉致された被害者団体である「日本人拉北者救出会」の西岡力東京キリスト教大学教授が参加したことを指して歪曲・誹謗している。西岡教授は、金正日政権を膺懲するわれわれの趣旨に同意し、「日本人の拉北者の救出」活動の一環として625日の対北ビラ飛ばしに参加したのだ。
 
西岡教授は、極右でなく自由民主主義者だ。彼は、日本人拉致被害者の本国帰還運動を展開してきた人であり、日帝の韓国植民支配を批判する一方、国際社会で北韓人権問題を根強く提起し、大韓民国が主導する自由統一を日本が支援せねばならないと主張した人だ。彼を極右と呼ぶ勢力は南韓の左翼だけだ。「6.25対北風船送り」行事は、「人類の敵」である金正日政権を終わらせ北韓の2300万の同胞を解放する趣旨で実施され、これに同意する日本の人権団体が参加したのは非難すべきことでなく、むしろ歓迎せねばならないことだ。
 
大韓民国の平和と自由と繁栄のため、国内外のあらゆる自由民主勢力が共に行かねばならない道がまだ遠い。天安艦を爆沈させた金正日を対北風船で膺懲するため昼夜なしに戦う対北風船団と国民行動本部を偽りと扇動で陰湿に攻撃することは、愛国勢力の大同団結を壊す利敵行為だ。愛国も国法や礼儀を守りながらやらねばならない。
 
2010.7.1、国民行動本部、対北風船団など。(Tel.:02-527-45156,www.nac.or.kr)
 
www.chogabje.com 2010-07-01 11:45
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記事: 洪? (hyungh@hanmail.net)  
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