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2010年04月13日 13:52
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韓明淑と盧武鉉と国民
柳根一
韓明淑が(賄賂収受事件裁判の1審で無罪が宣告された後)「烽下村」を参拝してこう言った。「国民が盧大統領を護ってあげられなかったのに、盧大統領が私を護って下さったようだ。」
 
何? 国民が何をどうすべきだったというのか? 国民が護ってくれなかったと? 朴淵次という人が(盧武鉉にカネを提供したと)そう述べて、検察がそのことを捜査する渦中に、盧が突然自殺をしたことに対して国民にどうしろということなのか? 国民が烽下村に行って彼(盧)が(自殺に)外へ出ないように彼の家を幾重にも囲い込んでいるべきだったとでもいうのか? それはできない! 国民も明け方に眠るべきで、如何にして、なぜそうやらねばならないの?強いて言うなら、韓明淑自分はなぜそうせずそうできなかったの?
 
盧武鉉なら韓明淑を護ってあげたかも知れない。彼はそれなりに義理と侠客のような気質はあったから。それで彼女がそれに対して感謝の意を表明したことまでをいうつもりは毛頭もない。しかし、それを彼ら同士の美談として言わず、なぜ関係の無い国民を巻き込むのか、それはおかしい。
 
柳根一の耽美主義クラブ http://cafe.daum.net/aestheticismclub 2010/4/10
 
写真:国会の人事聴聞会で宣誓する韓明淑(上)、盧武鉉前大統領(下)。
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記事: 洪? (hyungh@hanmail.net)  
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