国民行動本部
3月26日沈没した天安艦の生存者たちは沈没の原因が暗礁や船内爆発によるものでは絶対ないと主張した。
生存者のある大尉は、「船が内部からの爆発で穴が空き沈没した可能性や暗礁にぶつかった可能性は絶対無い」、「私が断言する」」と言った。この大尉は引き続き「他の沈没原因は攻撃を受けた可能性だが、この部分は正確でなく軍が現在調査中であり私が言える部分でも立場でもない」と付け加えた。
すべてが明確になる気がする。生存者たちですら天安艦の沈没原因が暗礁や船内爆発でないと証言するほどなら残された原因は北韓の挑発だけだ。国防部は天安艦の事故原因を早く発表せねばならない。
残念なことに相当数の国民は政府が北韓の挑発を縮小隠蔽しているのでないかと疑っている。「暗礁や内部爆発ではないが、他の沈没原因は私が言える部分でも立場でもない」という生存者の大尉の主張はこれを裏付ける。
鳥の群れに20分間艦砲射撃をしたという国防部の発表も常識的に納得し難い。
合同参謀本部のある将軍は、「作戦中の哨戒艦のレーダーに未詳物体が捕捉されて警告射撃をした。レーダーで捕捉された形状から鳥の群れと推定される」としながら「正確な内容は確認中」と説明した。正確な内容が確認されていないと言いながら鳥の群れと推定されるというのは、北韓側の挑発の可能性はできるだけ排除する論法だ。
北韓軍の挑発が確認されたのに国防部が真相を縮小隠蔽しようとしているという世間の疑惑が事実でないことを信じたい。だが、この全ての期待が崩れてしまったらわれわれ国民は国家と家族と名誉を守るための特段の措置を取らざるを得ないことを明らかにしておく。
2010年3月27日、国民行動本部
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