ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2010年03月02日 23:26
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
「金正日は滅多突きされて当然の肉の塊」と黄長燁が糾弾
趙甲済

 黄長燁先生の回顧録によれば、1990年代の末、大飢饉で危機に陥った金正日は側近たちにこういう話をしたという。

「同志たちから党の信任を取り外せば何が残りますか? 単なる肉の塊であるだけです。」
 
この話を聞いて黄先生(当時国際担当秘書)はこう考えたという。
「もし、私たちが肉の塊なら、君もまた権力を離れては人民の審判を受けて滅多突きされて当然の肉の塊だ。」
 
打っ手繰り式の貨幣改革で、血と汗で稼いだカネを奪われた北韓住民たちは、金正日を尊称なしで呼び始めたという。「首領独裁体制」の下で首領に対する尊敬心も恐怖心もなくなるということは、彼(金正日)がチャウシェスクの道(運命)に差し掛かったという証拠だ。
 
www.chogabje.com 2010-03-02 10:51
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません