ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-04-16 13:15:21
Untitled Document
ホーム > 主張 > オピニオン
2009年12月31日 01:25
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
金正日と共謀して韓国民の税金を盗んだ者らを処罰せよ!
北韓軍が南侵してソウルを包囲したら、真っ先に赤い腕章を付けて現れて愛国人士たちを殺傷するはずの者らではないか?
国民行動本部
1.今日(1230)の中央日報の特ダネ報道によれば、北韓政権は軽水炉を建設するため北韓に搬入して置いた韓国側の建設装備455億ウォン分を盗み出したという。盗んだ物の中には、軍事的転用を憂慮して徹底に管理してきたクレーン、掘削機などの重装備や大型のダンプトラックが含まれている。
 
もっと衝撃的事実は、盧武鉉政権がこの全ての内容を知りながらも隠蔽したということだ。関係当局は、韓国側が20061月軽水炉建設の現場から完全撤収した直後から、北韓側の無断搬出情況を捕捉したが、これを秘密にしたという。
 
盗んだ建設装備の軍事的転用は、いわゆる北韓の「先軍政治」の下では必然的だ。ある当局者は、中央日報とのインタビューで、「200610月と今年5月の北側の核実験の時、軽水炉建設現場から盗んだ資材・装備が利用されたという疑惑が一角で提起された」と話した。
 
この事件を整理して見ると、金正日と盧武鉉政権が国民の税金を盗むことで共謀し、盗み出した大韓民国の資材や装備は北韓の核実験に使われたかも知れないということだ。
 
2.北韓政権のこういう盗みを隠蔽する公務員たちは、北韓軍が南侵してソウルを包囲したら、真っ先に赤い腕章を付けて現れて愛国人士たちを殺傷するはずの者らだ。スパイでない限り、どうして大韓民国の公務員が北韓政権のこんな盗みを知りながら申告しないことがあり得るのか?
 
この事件は国家の命運が懸かる問題だ。呆れる反逆行為が白日の下に明らかになった。李明博政府がいわゆる「中道実用」云々してこの問題を無かったことに覆ったら、現政権まで共犯と看做されるだろう。李明博政府は早く合同捜査本部を設けて国内の共謀者らを捜し出して、国家保安法違反嫌疑で処罰し、国家に損害を及ぼした金額は求償権を行使して損害賠償訴訟を提起せねばならない。
 
20091230日、社団法人国民行動本部
 
www.chogabje.com 2009-12-30 10:46
뉴스스크랩하기
オピニオンセクション一覧へ
「パンデミック条約」反対会見開く
鄭長善・平沢市長に聞く
金永會の万葉集イヤギ 第4回
金永會の万葉集イヤギ 第5回
民団大阪で3機関長選出
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催
福島で北朝鮮人権映画フォーラム


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません