ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-09-17 13:08:24
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2009年06月10日 18:40
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
核爆弾を開発する主敵に便宜を提供した盧武鉉
決定的な瞬間に金正日を助けた盧武鉉
趙甲済
アレクサンダー・バーシュボウ元駐韓米国大使は、最近アメリカで、「2005年の盧武鉉-ブッシュの頂上会談は、史上最悪の韓米頂上会談だった」と話したことがある。
 
彼は、ワシントンの韓米経済研究所(KEI)が主催した講演会で、駐韓大使として在任当時の秘話を一部公開した。大使は、「盧武鉉前大統領とジョージWブッシュ米国大統領は、2005年11月、慶州での頂上会談で、一時間以上マカオにあるバンコ・デルタ・アジア銀行の北韓口座凍結と関連して『論争』を行った」と話した。盧当時大統領は、金正日の秘密資金が管理されているこの銀行に対する米政府の間接的な金融制裁措置を解除するように要請したという。ブッシュ大統領は、「米ドルを偽造する北韓に対する報復措置だ」と説明した。

盧武鉉(当時)大統領は、核爆弾を開発している「主敵」の資金源を緩めろと要請したわけだ。彼は、北韓政権がついに核実験をしたが、何の制裁措置を取らず、むしろ「韓米連合司令部」の解体を決定し、韓米同盟を弱化させる措置を取った。結果的に利敵行為をしたのだ。

主敵の資金源を保護し、主敵が核実験をしても制裁せず、主敵が核開発をすることを知りながらも、数十億ドルの現金と物資が敵に送るようにした人を何と呼ぶべきなのか?
 
www.chogabje.com 2009-06-10 08:29
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
京都国際が甲子園初優勝
金永會の万葉集イヤギ 第22回
金永會の万葉集イヤギ 第23回
多彩な参加型イベント
韓国教育財団・碧夆奨学基金と私 第5...
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません