ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2009年04月17日 01:51
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
中国政府は大韓民国の主権侵害に対して謝罪せよ!
北韓人権問題団体、「4.27中国人暴動事件」を再点火。
 
北韓人権団体が、「中国人留学生による4.27暴動事件」に対する中国政府の謝罪を要求した。
自由青年連帯(代表崔龍浩)と脱北人団体総連合(代表韓蒼権)の会員たちは、4月16日の午後、駐韓中国大使館の前で記者会見を通じてこのように要求した。
 
この団体の会員たちは、昨年の4月27日、「北京オリンピック聖火リレー」が行われたソウルのオリンピック公園の前で、中国の脱北者たちの北送行為を糾弾する集会の途中、中国人群衆から暴行されたことがある。
 
特に、崔龍浩自由青年連帯代表は、中国人(推定)が投げたスパナが胸に当たって全治4週の負傷を負った。警察は未だスパナを投げた中国人の身元を特定できずにいるという。この事件は、当時韓国社会に大きな衝撃を与えたが、間もなく起きた「狂牛病ロウソク示威」のため、最近まで水面上で言われなかった。
 
こうした中、中国大使館の前に集まった参加者たちは、中国当局がいまだに脱北者の北への送還を止めずにいると非難した。
彼らは、「人権のないオリンピックを開催した中国は、オリンピックを開催した後も人権がないという事実を恥じるべきだ」として、「脱北同胞らを難民として保護せず、拷問と処罰、甚だしくは公開処刑される北韓へ強制送還する蛮行は決して赦せず、放置できない」と言った。
 
特に、「4.27事件」と関連し、「北韓人権運動家らの正当な訴えと叫びを、韓国に留学中の中国人たちを組織的に動員し、暴行して踏みにじったことは、大韓民国の主権までを侵害した蛮行だ」としながら、「韓国内で合法的な集会を開催した北韓人権運動家らにテロに近い暴行を加えた中国政府が、自国内では如何ほど多くの脱北者の自由と人権を蹂躙する蛮行を仕出かすか鬱憤を禁じ得ない」と訴えた。
 
彼らは、「韓中両国の友好関係の発展のため、中国政府は今でも『4.27中国留学生暴動事件』の被害者である私たちと、国民的自尊心が傷付けられた大韓民国国民に公開謝罪せよ」とし、同時に「中国内の脱北者の強制北送の中断と人権の保護を約束せよ」と促した。
[インターネット独立新聞金・ナムギュン記者]doongku@freechal.com
 
www.independent.co.kr2009-04-16 17:23:46
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
金永會の万葉集イヤギ 第30回
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません