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2009年02月22日 03:26
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青年が集まったところならどこにでも行く
切迫した心情で歩き回る。
金成昱
私は今全国を回っている。
冬季の精神教育期間の軍部隊に講師として行くことが多いが、金曜日には「Jesus Army」というキリスト教青年復興集会に招待された。
 
その日の夕方には、京畿道の両水里を出発して休戦ライン近くのある別荘を訪ねた。脱北青年たちと南韓大学生などが一緒になった修練会でしばらく講演した。また、3時間近くも車を走らせ家に戻るとすでに夜が更けた。
 
Jesus Armyの行事は千人余りが、休戦ライン近くの紺岳山でのMT(修練会)には二十人余りが集まった。軍部隊講演を含め、ほとんどが20代の青年たちだ。青年が集まったところなら、私はどこにでも行く。来週の日程はもっときつい。ソウル、儒城、大田、釜山、鎮海を回る。兵営食を食べながら、軍営に泊まる。社会主義や「連邦制統一」を叫ぶ大学街の雰囲気を見ながら、切迫した心情で歩き回る。
 
物質が目的でない。交通費を引くと残高は大部分ゼロだ。私は青年の目つきを求める。絶望や気落ちに陥った彼らに希望とビジョンを伝える。
 
大韓民国が主導する自由民主主義の統一のみが、南韓の国民を生かし、北韓住民を救い出せる唯一の代案であることを宣言する。うんざりする(韓国の)政治の混乱を終わらせる道も同じであることを力説する。われわれが自由統一を回避する時、韓国は南米のように、北韓はチベットのように、衰えるかも知れないと警告する。北韓同胞を救うという聖なる決断に出る時、一流国家の祝福が下されると断言する。乳と蜜の流れる自由統一の黄金色の草原を予言する。
 
明るくなった青年の目つきは、私には明け方のつゆのように玲瓏だ。
 
www.chogabje.com 2009-02-21 20:39
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