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2009年02月08日 23:55
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「民労総」の女性教師暴行に対して市民たちの怒りが爆発
《民労総と全教組が組合員を劫奪凌辱》非人間的な組織犯罪を座視できない
白勝穆(記者)
去年12月1日、狂牛病「ロウソク暴動」の主犯として手配中、逃れていた曹渓寺を抜け出して逃避中だった民主労総委員長の李錫行を5日間隠してあげた「全教組」所属の独身の女教師が「全教組」の上級団体の「民主労総」の組織強化委員長の金某から数回性暴行にあった事実が明らかになった。
 
「民労総」(全国民主労働組合総連盟)の高位幹部から性暴行を受けた独身の女教師は、本人が所属した「全教組」の上級幹部の丁寧な要請で5日間も「ロウソク暴動」の手配犯人を隠してあげたが、これは「組織に忠誠をつくして命令に服従」する義務や、「革命的同志愛」を発揮しなければならない「道理」を前提に厳重に強要したものと見なければならない。
 
民主労働党、民労総、全教組など猛烈親北勢力を支配する原則は、「民主主義の中央集権制」であり、これは「民主労働党」の北側パートナーである「社民党」と社民党の母党であり親北反逆勢力の総参謀部である労働党規約に明示されており、民主労働党や民労総は勿論、「民労総」傘下の「全教組」や「全教組」所属の教師も逆らえない鉄の規則である。
 
「朝鮮労働党規約」の第2章の党の組織原則や組織構造の第11条には、「党は、民主主義中央集権制の原則によって組織する」と明示している。
 
同條の2、3項には《党員は党組織に服従し、少数は多数に服従し、下級党の組織は上級党の組織に服従して、すべての党組織は党中央委員会に絶対服従する。すべての党組織は党の路線と政策を無条件擁護貫徹し、下級党組織は上級党組織の決定を義務的に執行しなければならない》と強制規定している。
 
このような原則は金正日の支配下の北韓全域だけでなく、金正日を追従する韓国内の親北反逆勢力にも例外なく強要されている鉄則だ。
 
このような原則に拘束されるのは、民主労働党、民労総、全教組だけでなく、「議長様! 議長様! われわれの議長様!」と叫びながら組織に忠誠をつくすことを誓い、これを強いられる「韓総連」(韓国大学総学生連合)の連中にも例外でなく、1990年11月、張琪杓、李佑宰、李在五などが結成した「民衆党」も例外でなかった。
 
このような事情を勘案する時、軟弱な独身女性教師が壮年男性の手配犯人を隠匿させろという自分の所属した「全教組」の上級幹部の要請を拒絶できなかったのはもちろん、断れない要請をしたことは、組織の威勢をもって強圧したのと同然のことだ。
 
それだけでなく、被害女教師は、12月5日、李錫行が逮捕された直後、当局の捜査に備えた「民労総」の対策会議に引っ張られて行って、あらゆる懐柔と脅迫をされ、捜査機関の尋問に対する答弁要領まで教育されたことは問わずして知ることだろう。
 
そうしてからも安心できなかった「民労総」高位幹部の組織強化委員長の金某が、アパートまで付いてきて強姦まで試みたとのことが被害者側の主張であるから、これは犯人逃避・隠匿罪を逃れるため女教師の単独犯行として縮小隠蔽し、これを暴露できないよう「口止め」用の強制醜行を試みたと見るのが反国家教育剔抉国民連合と自由教員組合など関連団体の共通の見解だ。
 
この事件と関連して、反国家教育剔抉国民連合は、
「この事件は、全教組の幹部が全教組女教師を民労総に売り飛ばしたのと同様の事件だ。一人暮らしの全教組の女教師の家に男の犯人を隠してあげろとの全教組の幹部は、女教師を民労総に売り飛ばしたのだ。民労総幹部らと一緒に全教組の女教師を脅迫し、犯罪を隠そうとした全教組委員長や幹部らは全員拘束して捜査しなければならない」と主張した。
 
一方、「ソウル自由教員組合」代表は、2005年3月23日の夜、男女の高校生の弟子8人の前で自慰行為をした「全教組」分会長のH高校野の盧某教師事件の例から見るように、親北反逆勢力の反道徳・非人間性が今度の事件でも如実にあらわれたと主張し、最近ソウルのD某高校の現職教師が全教組を告発した文を参考として提示した。
 
同時に、「反国家教育剔抉国民連合」側は、今度の事件は氷山の一角にすぎないと言い、いわゆる左派運動圏内では「性」自体を闘争の道具とする同時に、共有すべき資産として看做す習性があるため、公にならない「セクハラ・性暴行・混宿や強姦事件」は、日常化されているほどだと非難した。
 
今度の事件は、民労総の組織強化委員長の金某、財政局長の朴某など最高指導部だけでなく、「全教組」の前委員長の鄭鎮和と現委員長の鄭鎮珝までが被害者側に縮小隠蔽および虚偽陳述の圧迫を加えて《民労総が全教組を劫奪し、全教組が組合員を凌辱》した非人間・反道徳的組織犯罪行為であり、これを黙過したり座視しないと憤慨した。
 
[白勝穆記者]hugepine@hanmail.net
 
www.independent.co.kr 2009-02-07 13:41:42
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