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2008年05月05日 09:05
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レミングの遺伝子を持つ左派ら
鄭昌仁インターネット独立新聞主筆
 
週末に行われた米国産牛肉の輸入反対の「ロウソク示威」や、李明博大統領弾劾の署名を見ながら、韓国には自ら判断ができず扇動家に条件反射的に操られる、自我喪失症にかかった患者が多いとことを改めて分かるようになった。二日間の清渓川でのろうそくデモには、連日1万人余りが参加したそうで、「弾劾署名」には百万人が参加したという。自ら判断する能力なしに、ただ扇動に煽られて狂奔する彼らを見ると、扇動家が悪いのか条件反射的に狂奔する追従者が悪いのか、判断がつかない。
 
韓国は偽りの扇動家の天国のようだ。MBCという放送社は、堂々と扇動宣伝物に近い放送をし、左派の扇動家らはこれを奇貨として扇動するので、主体的に判断する能力がない追従者らはあたかもよだれを流す犬のように清渓川にたかって来た。彼らを見ると、昔しばらく流行したコンピュータ・ゲームが思い出された。
 
一時「レミングス」というゲームが流行ったことがある。レミングは北極産の旅ネズミだ。繁殖力がすごく、集団的に行動する。ところでこのネズミはまぬけで、自らの判断ができない。ひたすら前を走る先頭のネズミについて無条件走るのだ。偶然に、先頭のネズミが間違って川に陥ればその集団の全てが川に陥って死ぬ。清渓川にたかって来てロウソクを持って示威をする一群の人々を見ると、まさにこのレミングスが思い出されるのだ。
 
レミングは無条件先頭のネズミについて行くように遺伝的に習性化されている。「左派の屑」らも無条件、偽りの宣伝扇動に従って踊るように習性化されている。それで、彼らは世紀的独裁者の金日成や金正日を、素晴らしい指導者のように受け入れ、私たちが未だ米国の植民地だというとんでもない扇動に騙されてしまう。このようなレミングの遺伝子を持った愚かな人々が多くて、「全教組」(全国教職員労働組合)が堂々と教師として振る舞い、親北左派らが親北・反米扇動を行う。
 
「レミングス・ゲーム」を上手にやるためには、先頭のネズミを巧く導かねばならない。川に遇うと避けるようにさせ、障害物に出会うと橋をかけてあげたりしなければならない。ところが、この地の「親北左派」は善導が不可能だ。彼らは、ただ社会から隔離することが最善の方策だ。国家保安法を正常に作動させ、親北左派の虚偽宣伝や扇動を徹底的に防がなければならない。
 
もう一ちの方法は、レミングのまぬけな遺伝子を教育や訓練を通じて賢い遺伝子に変えなければならない。彼らがまぬけな理由は、青少年時代の教育を掌握している「全教組」のせいだ。全教組は金正日に忠誠をつくし、大韓民国に反対する反逆団体だ。「全教組」を解散し、全教組の教師を皆解雇しない限り、レミングの遺伝子を変えることはできない。
 
反逆団体であることが確かな「全教組」や「民労総」(全国民主労働組合総連盟)を解散させることができない検察と大韓民国のその虚弱な意志のため、今社会的分裂というはしかを病むようになった。検察は何をしているのか、李明博政府は何をしているのか。反逆団体すら処断できないほどの虚弱な理念的武装では、大韓民国の百年の計を論じることはできない。このようでは、反逆勢力をまともに取り締まれない李明博政府に対して、私たちが反対のデモをすることになるかも知れない。
 
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