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2009年01月29日 09:40
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金碩基ではなく洪準杓が退くのが国家にプラス!
怖じけた洪準杓と堂々とした金碩基。洪準杓議員は金碩基内定者も自分のように不法や暴力に降参しろと無理に強いている格好だ。

趙甲済

洪準杓ハンナラ党院代表は、121日、龍山撤去民籠城事と連し、次期警察長に定された金碩基ソウル警察長にする早急な問責論を繰り返し主張したと朝鮮ドットコムが報道した。これは「先相究明、後責任追及」という党の公式立場とは背馳することだ。

 

洪院代表は、記者とって「金碩基定者が決を下さない場合、月の点法案の理が難しくなる」と言いながら、「昨日(早急な退陣を)話した。そのように行くほかはないだろう」と話し、早期退陣要求を言い続けたそうだ

 

洪院代表は、「過激示威が過剰鎮圧を招いたが、速やかに(定者にする)責任を問うと済むが、でなければ2月の国会『金碩基国会』になりかねない」、「2月国会が『金碩基国会』になると全てがめちゃくちゃになる」と話したという。

 

洪院代表は、前日の緊急最高委員議でも、「事故緯の如何を問わず今回の事態にする責任者の問責がもう少し早くなされるべきだという要望がある」、「相究明は司法的責任を問う時に出てくることであって、いわゆる政治的責任を問うべきの場合には相究明以前に早く責任者を問責し、民心を拾しなければならない」と話した。

 

結論から言えば、金碩基定者が退くよりは、「国会乱動」を防げなかった洪準杓代表が議員職を辞めるののためにもっと良いだろう。民心拾といったが、正常な民心は倒的に火炎を投げる暴力示威隊に批判的だ。いったい民心が警察に敵的という彼の判はどこに基づいているのか? 暴力におじけて慌てる姿だ。

 

洪準杓議員の卑怯で非原則的な対応とは照的に、金碩基定者は今日国会で堂としていた。金碩基ソウル地方警察長は、「の市民たちが財産と生命に大きな威嚇を感じると判断して公力の投入を決めた」と明らかにした。

 

長は、この日の国会の行政安全委員全体議でこのように話した。

「占拠籠城者たちは、火炎瓶、塩酸瓶、レンガなどを警察だけでなく通行人に無差別に投擲した。警察がそれに対応するため交通も完全麻痺した。そのような況で、巨大なパチンコ射台を利用して玉とゴルフボルを無差別に射し、火炎を隣の建物に投げて放火するなど、とうてい黙過できない況だった。警察としては、もしこれをそのまま放置し時間を遅滞すれば無の市民が生命と財産に大きな威嚇を感じると判断して公力を投入すべきだと考えた。

 

彼は、「時間をしても同じ方法で鎮圧するのか」というハンナラ党の柳政鉉議員の質問に、「警察の任務は民の生命と財産を保護するのが任務」とし、不法行為のため多く民が威嚇を感じるなら警察はそれを止めなければならない。ただ、もっと安全に留意する」という立場を明らかにしたと聯合ニュスはえた。

 

聯合ニュスによれば、金長は、「これから遵法的な集会や示威は警察が徹底に保護し、民の意思がよく表現できるようにもっと支援し保護するようにしたい」としながら「だが、不法暴力示威にしては対応の方針を一貫して維持する」調したという。

 

洪準杓代表は、不法籠城者を被害者に、警察を加害者だと考えるようだ。警察官も1人が死んで、10人余りがケガをした。シンナーや火炎は殺傷用だ。これを使うのは理由如何を問わず爆を投げるテロ行と同じだ。警察の今回の鎮圧は適法だった。もし、警察が鎮圧らせ、火炎による被害がもっとえたとすれば、洪準杓代表は、「なぜ顔色を窺うのか? 定者は辞めろ」と言ったかも知れない。

 

警察長は任期制だ。「ロウソク乱動」の時、ハンナラ党が全く応援してくれない中で500人以上が負傷しながら、ロウソク示威を止めて政を護ったのが警察だった。その警察の魚清秀長を任期了前に退くようにするのも警察の志を落とすことなのに、新しい長に定した人を就任もする前に辞めろというのは警察だけでなく家と民にする背信行だ。

 

洪準杓氏の言動を見ると恒心もなく、原則もなく、憲法精神も、遵法精神もないようだ。まったく見当がつかない言動に頭が眩むほどだ。

 

彼は2年前、大韓民憲法の心臓である3条の領土項を改正して北韓を家として認定しようという「反憲法的-反統一的-家的主張」をした。北韓を家として認定すれば統一が不可能だ。わが憲法は、北韓政を大韓民の領土の北韓地域を占している反体だと規定する。ここから北韓地域を修復する自由統一の論理的根が出る。北韓地域を領土でなく放棄すべきだと言した人は、統一をあきらめなければならないと言ったのと同じだ。憲法精神と家のアイデンティティを否定する人は国会議員の資格がない。法に対する常識的判断があっても憲法3は改正不可の事項であることがよく分かるはずだ。

憲法の重要性が分からないから、法秩序の重要性も分からないではないだろうか?

 

洪準杓ハンナラ党院代表は、昨年7月北韓軍が金剛山で韓国人観光客を射殺した直後、突然、北韓側に南北議会会談を提案した。金容甲前議員はこれにし「あまりにも純な考えだ」と一蹴し、「北韓に政治がいったいあるのか? 北に人民委員会はあるが、それは完全に操り人形ではないか? 民が銃で殺されたのに、この問題を優先的に解決して対応する考えもなく、そんな提案をするのは誤りだ」と批判した。国会は民意の殿堂だが、北の議(最高人民)裁者のアクセサリだ。ダイヤモンドとゴミを混ぜるという提案を、それも韓が被害を被った時にやったから、大小緩急を区分できない行為だった。

 

洪氏は、瞬力はあるが、理念的信念や原則が全く感じられない。特に去年の年末国会の時は少野党の暴力に振り回され降してしまった。彼は、金碩基定者にも、自分のように暴力に降しろと無理に押し付けている格好だ。

 

龍山事態」の本質は、不法と公力の決だ。洪氏は、警察長官定者を不法と暴力の前に牲の羊で捧げようとする。彼は、真実がどうであれ係なくまず(警察庁長の)首を切って勢力をなだめようという形だ。の不法暴力勢力がその程度で足すると思うのか? 洪準杓類の日和見主義的姿勢は彼らから蔑を受けるだけだ。

 

真実こそ最も大きな得力だ。政府・党は、事件の相を正確に把握し、民に報告することで理解を求めなければならない。真実はどうでも係ないからまずうつ伏せて様子を見ようというような対処方式は、奴隷根性か魂のない植民地官僚がやることだ。

 

この事件の責任の所在を糾明する基準は、真実と憲法と人命だ。真実を無視した正義()は、自由を護れない。政府が事件の真実を知らせれば、世論が合理的に判<span lang="JA" style="font-family:

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