国民行動本部
-反逆者の尹伊桑を賛える超豪華の音楽堂は国民の税金で建ててあげることにし、民族の恩人の朴正煕記念館建設は、すでに策定された予算も支給しないためあくせく(執拗)に訴訟を続ける李明博政府は、大韓民国を貶すことを専門とする過去事関連委員会に来年度にも2000億ウォンの予算を配分して、大韓航空機爆破犯の金賢姫をにせ物で追い遣る作業まで助けています。国民の皆様、こうせよ!、と圧倒的な票差で政権交替をしたのですか?
-裁判所は、「ロウソク乱動」の主謀者たちを釈放し、反国家事犯に対する拘束令状を相次ぎ棄却しながら、国家保安法死守国民大会の指導部には実刑を宣告し、軍事施設の写真を撮って北韓へ送った左翼には無罪を宣告します。李容勳大法院長は、盧政権時期の左翼が牛耳る超法的な委員会らが裁判所の判決を覆す措置を取っても沈黙して、司法府の権威と独立を護れなかった人です。彼は、「人民裁判」を連想させる「国民裁判論」で、法と良心に従って判断すべき法官(裁判官)たちに、人気性判決を注文しています。
-検察は、召喚に応じない「狂牛病扇動」のMBC放送の「PD手帳」チーム」に対しては捜査を中断した状態で、国家の機密文書を自家へ不法流出した盧武鉉側に対する捜査も進展がありません。
-教科部(教育科学技術部)は、北韓労働新聞よりもっと危険な左偏向の歴史教科書を放置しておき、世論が沸きあがるや、ごまかしの修正指示を出し、筆者らがこれを拒否しても法による検定の取り消しをせずにいます。「全教組」が不法の「ロウソク示威」の現場に学生たちを動員するなど不法を犯しても法の通りにしません。
-民主労働党が北韓政権の対南赤化路線(連邦制)に同調する不法活動をしているにも、政府は憲法上の義務である違憲政党の解散手続きを踏まずにいます。「4大問題集団」である「超法的委員会」、「全教組」、「民主労働党」、「MBC放送」をそのまま放置した政権交替はにせ物です。
-李明博政府は、法の通りにやれば、反憲法的・親北馬鹿騒ぎの勢力を簡単に整理できるのに、どういう理由なのか怖じけて法執行の職務を遺棄し、国家機関の中の左翼やその附逆(反逆への協力)勢力を整理できずにいます。李大統領は、改革への抵抗勢力に変わった左翼と官僚の結託体制の上にのせられています。彼らは、理念的所信が弱い大統領を甘く見て、微弱な国家正常化への努力までをサボタージュしています。
-大韓民国憲法は、「従北・左翼勢力」を許しません。彼らと合作した李明博政府は、左派の終息を命令した大統領選挙と総選挙での民意と憲法精神を裏切ったのです。李大統領は、就任1周年をむかえて反国家勢力と戦える陣容を新しく組まねばなりません。勇敢で汚れていない「自由の闘士たちのドリームチーム」を作らなければなりません。昨年の大統領選挙と今年の総選で確認された国民の主権的決断は、「左翼らを粛清し、国を正しく建て直せ!」ということでした。李大統領は主権者の命令に逆らい、歴史の罪人になられますか?
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