趙甲済
国家情報院の金会瑄第2次長(写真)が、10月1日、司正当局の公安捜査と関連し、「韓国内の親北左翼勢力の剔抉なしに、先進国に向かって一歩も進めない」と言った。金会瑄次長は、この日、「南北共同宣言実践連帯」に対する捜査と関連しての民主労働党議員らの抗議訪問を受けた席で、「実定法(国家保安法)がある限り、(違法に対する捜査を)充実にやるのは当然だ」とし、このように言ったと民主労働党が伝えた。
この記事に対するインターネット上のコメント(反応)の文だ。
李明博政府になってから出た公職者の発言の中で、最も痛快で核心を突いた言葉だ。「左翼の剔抉なしで自由統一はなく、自由統一なしで先進化はない」という健全な国民の視角と一致する。その理由は、左翼は、生理的に守旧反動勢力であるため、先進化への妨害物であるからだ。
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