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2008年10月29日 00:00
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警告は終った、勧告も終った!
「国家人権委員会」はもはや解体せよ!
国民行動本部
国民は長く我慢した。「国家人権委」は解体せよ。
国家人権委員会は、10月27日、「米国産牛肉の輸入反対のロウソク示威の鎮圧過程で、警察が過度な武力を使用し、示威参加者らの人権を侵害した」と判断した。警察庁長に対する警告措置と警備部隊の責任者に対する懲戒措置も勧告した。
 
5月から続いた、いわゆる米国産牛肉の輸入再開反対の「ロウソク示威」は、100日以上ソウルの都心の真中を不法と暴力が支配した馬鹿騒ぎや乱動だった。示威隊は夜ごと鉄パイプや棒、槌を振り回し、警察に塩酸まで投擲した。警察は500人以上が怪我をし、入院者も300人を超えた。警察病院の6~7階の精神病棟の病床は、連日若い戦闘警察と義務警察でいっぱいだった。
 
この夏、警察は消極的な防御で始終した。政権与党からの制裁と冷笑のせいでまともな鎮圧は当初からできもしなかった。むしろ「ウサギ狩り」のように殴られる警察と、「ロウソク予備軍」に武装解除された警察や暴徒らから逃げる警察のみが溢れた。
 
ところが、「彼ら」を見よ! 国民の血税によって存在する「人権委」は、憲法や法治を否定する馬鹿騒ぎ勢力、不法暴徒らの庇護に乗出した! 警察は、与党も応援してくれない孤立無援の状態で、英雄的にソウルを護り抜いた。血を流し、徹夜で市民と国家を護った警察を、励ますどころか懲戒しろという!
 
いったい「人権委」の正体は何なのか? この者らは「人権」、「人権」と叫びながらも、休戦ラインの向こうの数百万の同族の苦痛には全く鈍感だった。金正日が300万人を餓死させ、政治犯収容所の中で100万を何の理由もなしに打ち殺し、凍らせて殺しても、他人事のように放置してきた。そして最近は、同性愛者の保護を励まし授賞すると出た。
 
「人権委」というのは普遍的な機構ではない。アパルトヘイト(apartheid、人種差別)や奴隷売買などの因襲のある国で導入された非常機構だ。北の人権には後ろ手に組み、不法暴徒らを庇護する「人権委」はもはや何の有益もない。
 
警告は終わった。勧告も終わった。待つことも終わった。われわれ愛国市民は、馬鹿騒ぎ勢力の庇護の先頭に立った「人権委」の廃止のため総力を注ぐ。

 

2008年10月28日、国民行動本部

http://nac.or.kr 2008.10.28

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