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最終更新日: 2025-07-04 01:37:54
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2025年07月01日 11:39
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広島商銀・きんさん・愛知商銀が総代会

 信用組合広島商銀(井上一成理事長)は広島市のホテルで先月19日、「第64回通常総代会」を開催。総代総数109人中107人出席(委任状含む)で成立した。
先月19日、広島商銀総代会の様子(信用組合広島商銀提供)

 井上理事長は、「国内経済が依然として厳しい経営環境にある中、当組合の昨年度業績は自己資本比率、不良債権比率、コア業務純益といった重要な経営指標のすべてにおいて、計画を上回る成果を収めることができた」とし、総代ならびに関係者各位に感謝を伝えた。今年3月末の期末預金は1615億8200万円(前年比1・0%増)、貸出金は1210億7400万円(同1・0%増)となった。次年度は預金1600億円、貸出金1238億円を目指す。

 近畿産業信用組合(大本崇博理事長)は大阪市のホテルで先月24日、「第72期通常総代会」を開催。総代総数194人中155人出席(委任状含む)で成立した。
主催者あいさつを代読する徳山明夫・きんさん副理事長(近畿産業信用組合提供)

 大本理事長が体調不良で欠席したため、あいさつ文を徳山明夫副理事長が代読、議長を務めた。あいさつの中で、「大阪・関西では55年ぶりの万博開催など地域経済の活性化、ひいては日本経済全体を浮揚させる重要な機会が訪れている」と強調。今年3月末の期末預金は1兆6079億円(前年比4・76%増)、貸出金は1兆2047億円(同5・73%増)となった。当期純利益は138億500万円で前年比27億9200万円増、3期連続の最高益更新を達成した。

 信用組合愛知商銀(大原清三理事長)は名古屋市の会場で先月25日、「第72期通常総代会」を開催。総代総数107人中97人出席(委任状含む)で成立した。
大原理事長は参加した総代各位、関係者に向けて感謝を伝えてから、次のように述べた。「前年度における当組合の業績は預金・融資ともに量的拡大を果たし、当期純利益は7億2800万円を計上した。また、金融機関の健全性を示す指標である自己資本比率は10・23%となり、当組合の健全性も堅実に維持している」とした。今年3月末の期末預金は1187億2634万円(前年比0・92%増)、貸出金は915億556万円(同0・12%増)となった。次年度は預金1210億円、貸出金950億円を目指す。

大原清三・愛知商銀理事長が主催者あいさつを行う(信用組合愛知商銀提供)

 

2507-02-04 4面
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