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2022年04月05日 11:28
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【社説】尹錫悦当選人は憲法を守護せよ

 尹錫悦当選人に投票した多くの人々が就任を控えた彼を不安気に見つめている。尹当選者に対する世論の支持は、選挙時の熱気に及ばない。尹錫悦を支持した国民の熱望は、親中全体主義集団が破壊した自由大韓民国を救えということだった。親中全体主義の積弊を清算せよ、常識と法治を回復せよ、市場経済を回復せよということだ。そして不正選挙疑惑を糾明せよということだ。大韓民国の安保と名誉を回復せよということだった。だが、尹当選人は支持者たちの期待よりも、日和見主義の守旧勢力、卑怯な既得権層、法治破壊勢力の「協治」要求に屈服、妥協する姿勢を見せている。
大韓民国の歴史は、自由共和国と人民共和国の闘争だ。ところが、尹当選人は「済州4・3事件」追慕式に出席したことで、彼の精神世界、歴史意識が天びんにかけられた。済州4・3事件は、国連の決議による大韓民国建国のための制憲国会選挙を、スターリンと共産主義追従勢力が妨害、攻撃した武装暴動だ。人民共和国側に立ち、自由民主共和国の大韓民国の建国を攻撃した武装反乱だ。いくら犠牲者を慰めるとしても、どうして人民共和国を追従した勢力を称え、国家を加害者にすることが許されるだろうか。 
大統領の責務は、憲法守護だ。大統領が就任する際、「私は憲法を遵守して国家を保衛し、祖国の平和的統一と国民の自由と福利の増進および民族文化の創達に努め、大統領としての職責を誠実に遂行することを国民の前に厳粛に誓います」と宣誓するように規定されている。
尹当選人は憲法の命令通り、国民の自由と権利を保障せねばならない。文在寅集団が徹底して黙殺、破壊してきた公正な裁判を迅速に受ける権利は、譲歩や妥協が不可能な国民の基本権だ。 
一昨年の総選挙は、建国以来最悪の不正選挙だった。選挙後、120件以上の選挙無効訴訟が提起された。法律は180日以内に裁判を終えるようになっているが、ほぼ2年が過ぎても、ほとんどの訴訟は再検票に着手しておらず、再検票をした5件の訴訟も、大法院が判断を下さない。選挙は、選挙の無欠性を事後に検証することで完了する。しかし、文在寅の司法府はこの検証を妨害、拒否してきた。憲法を守る司法部ではなく、憲法を破壊する法匪たちだ。
今回の大統領選挙でも途方もない不正があった。尹錫悦は自分が当選したから検証が必要ないというのか。大統領が法律通り全体主義勢力が恣行した不正選挙を捜査するのか、憲法破壊勢力と手を握るのかを、国民が、歴史が見守っている。 
大韓民国憲法は、そして建国大統領の遺言は、北韓同胞を解放せよと命令している。新大統領は、従北全体主義勢力が作った「対北ビラ処罰法」を撤廃、無効化するか。 
もともと危機は見えない死角から迫ってくる。ところが尹錫悦の危機は、誰の目にも明らかだ。もはや全体主義の積弊が国民の目の前にすべて現れている。政治工学に没頭する法治破壊勢力との「協治」は、法治破壊勢力の一部になることだ。不正選挙を覆う「協治」は、憲法が付与した大統領権限の自殺行為だ。
尹錫悦に失望した支持層が大挙離脱し、全体主義との内戦を戦わねばならない保守右派が尹錫悦を離れる状況は、協治を云々する日和見主義の守旧勢力と手を握ろうとする彼自身が招いていることだ。
尹錫悦は「実用主義」を強調するが、過去の人物である朴槿惠大統領違憲詐欺弾劾に加担した者らを主に起用している。大韓民国には斬新で有能な新進はいないのか。尹当選人は、協治より自分に大統領の権限を与えた憲法の命令通りにせよ。

2022-04-06 0面
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