ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2021年03月31日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
韓国法院が金正恩に賠償命令
6.25戦争拉北被害者が勝訴

 6・25戦争拉北被害者の家族が金正恩を相手にした訴訟で初めて勝訴判決を受けた。ソウル中央地裁は25日、韓半島の人権と統一のための弁護士会(韓弁)が戦争拉北被害者家族を代理して提起した損害賠償請求訴訟事件で、「被告(北と金正恩)は共同で、原告に5000万ウォンと、1950年10月1日から2021年2月27日まで年5%、その翌日から年11%の金利を支給せよ」と判決した。
拉致された崔テジプ氏は警察官で、50年9月、居住地の慶南陜川郡で北韓軍に拉致されて生死不明だ。
金日成は50年、南侵時10万人以上の民間人を拉致するよう命令した。崔氏の娘は昨年12月、北韓と金日成の相続人の金正恩を相手に損害賠償請求訴訟を起こした。韓弁は「『国際刑事裁判所に関するローマ規定』の反人道犯罪と戦争犯罪に該当し、韓国憲法と関連法規にも違反する重大不法行為」と言った。
法院は昨年も、韓国戦争のとき北韓に抑留され強制労働を強いられた国軍捕虜が、北と金正恩を相手に起こした損害賠償請求訴訟の判決で原告を勝訴とした。
韓弁は、任鍾晳元青瓦台秘書室長が理事長である南北経済文化協力財団が、法院に供託した、受領の主体が北韓とされている20億ウォンから債権を回収するという。

2021-03-31 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません