ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2020年03月11日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
混乱する北韓
韓半島の運命が近く決まるか

 金正恩が暴走している。恐怖に駆られた行動である。米国がアフガンのタリバンとの和平(2月29日)を結んだ事実は、中国と金正恩を圧迫する。タリバンは、中国が最も脆弱になっている東トルキスタンのウイグル人を支援してきたからだ。タリバンが平和協定を違反した場合、米国が再び戻ってくるだろうとしたが、米国は14カ月以内に米軍をアフガンからすべて撤収する。米国のこのような行動は、米国のすべての力を米中戦争と韓半島に集中することを意味する。
金与正は3日、文在寅を非難したが、金正恩は翌日、武漢肺炎関連融和的ジェスチャーの親書を文在寅に送ってきた。そして再び9日に超大型放射砲に見える事実上の短距離ミサイル発射訓練を強行した。金正恩の行動は固体燃料開発の目的もあると思われる。
北韓軍は事実上、麻痺状態に入っている。総参謀長まで武漢肺炎に感染したという噂が流れているほど武漢肺炎は、北韓社会を崩壊させている。
しかし、文在寅が韓米連合訓練を含む何ら対応措置を講じていない状況で、北側の固体燃料ミサイル開発は、韓国軍と米軍に大きな脅威である。特に韓国空軍基地と展示に韓国に材料を増員させるべき港湾や空港などを脅威するからである。文在寅は、自分の任期中に、韓米連合軍司令部を解体しようとしている。北韓の崩壊が先か文在寅の退陣が先か、時間との戦いだ。

2020-03-11 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません