ログイン 新規登録
最終更新日: 2020-02-27 00:00:00
Untitled Document
ホーム > 連載 > 在日の従北との闘争史
2014年08月15日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
在日の従北との闘争史~民団結成から韓国戦争勃発まで~⑪
各地で「民団」と「朝連」が激突

「在外国民登録令」の実施で対立
1949年1月20日には、東京都中央区銀座の服部ビル4階に「駐日本大韓民国代表部」が設置され、曺正煥博士が初代公使に赴任する。
そして、韓国政府は1949年8月1日に「在外国民登録令」を公布した。在日同胞は外国人登録に国籍が「朝鮮」になっていたため、民団としては「大韓民国」への変更は当然な課題だった。
「民団」は「在外国民登録令」公布の1年前から全国の地方本部で「在外国民登録」事業の準備をすすめた。それで、「民団」は、1949年11月に「国民登録委員会」を設置して、実施準備に態勢を整えた。
1950年2月11日に大統領令で「在外国民登録実施令」が施行されて、「民団」も本格的に事業を始めた。
「民団」は、「国民登録を怠る者は国民としての資格を喪失する。無国籍人になることを望む以外の者は登録しよう」と宣伝活動を展開した。
「朝連」が「民団山口」を襲撃
北を支持する「朝連」としてはメンバーの動揺を防ぐために「民団」に対する攻撃を激化させた。「民団50年史」などによると、「朝連」は1949年8月19日午後11時頃、山口県下関市内の「朝連」事務所前で集会を開いて、「民団」を非難した。集会後、「民団」団員と「朝連」メンバーが路上で遭遇し、乱闘事件になって、双方に負傷者が出た。
「朝連」側は報復として、深夜の8月20日午前2時頃、「朝連」自治隊200人が凶器を持って、民団山口県本部を襲撃した。また、下関市内の民団幹部や団員たちの自宅を襲って暴行し破壊した。 朝連の自治隊はさらに、略奪や婦女暴行まで無差別に暴力を振るった。
この事件で「民団」団員は160人が負傷し、当時のお金で410余万円の被害を受けた。拉致された「民団」幹部は9人に及んだという。
警察当局は、翌日の8月21日、「下関事件合同警備本部」を設置し、市内各所に検問所を設けて治安回復に出た。最終的には「民団」「朝連」の構成員ら合わせて208人が検挙(そのうち、「朝連」自治隊が131人)され、75人が起訴された。
宮城・仙台での「民団」「朝連」の衝突
「民団」と「朝連」の衝突は当然、全国的だった。東北の宮城県仙台でも激しく衝突した。
地元で当時の「朝連」を知る元総連関係者は「仙台の『朝連』は、解放直後は南と北を区分しなかった」と話す。ところが、南と北の分断が動かし難い現実になるや、「南につくか、北につくかでもめて、事件も大きくなっていった。朝連を支持する人の中には、刑務所に入れられた人もいた」と振り返る。
また、当時父親が「民団」宮城の役員を務めていた民団員は、「『朝連』の連中が100人ぐらいで自宅に押し寄せて来て、ちょうど居合わせた親戚が足腰も立たないぐらい殴られた」と回顧する。
そのため、民団役員の父親は、いつ「朝連」から襲撃されるかわからなかったため、いつも猟銃を枕元に置いて寝ていたともいう。
仙台では「朝連」の挑発が目立った。1948年10月に「評定河原事件」いわゆる「国旗掲揚事件」を起こしていた。「朝連」は北に政権ができたことを祝賀する行事を全国で開催したが、宮城県でも、仙台市評定河原運動場で祝賀会を兼ねた体育大会のとき、GHQから禁止された北の旗を掲げて騒動になった。
そして、翌年7月に、「塩釜事件」が発生する。同事件は、「民団」団員が電柱に宣伝ポスターを貼っていたところ、「朝連」の盟員がそれを破るなど妨害したことから始まった。「民団」側は、ポスターを剥がした「現行犯」を塩釜支部に連れて行って、わび状を書かせた。「朝連」は塩釜市警察に要請して、盟員を民団塩釜支部から取り戻した。
これに対して、「民団」は翌日の15日、「朝連」を糾弾する集会を仙台市内で開催し、「朝連」も塩釜市内で集会を開いた。「朝連」側は、仙台市内から帰ってくる「民団」団員を待ち伏せ、小競り合いにも発展した。
そして、19日には、「民団」と「朝連」が塩釜市内で同じ時間と場所で集会を開いた。双方が一触即発の険悪なムードになったが、警察当局が出動して衝突を防いだ。こういう事態はGHGによる「朝連」「建青」解散命令の契機になる。

2014-08-15 13面
뉴스스크랩하기
在日の従北との闘争史セクション一覧へ
黄教安が招いた混乱、歴史的責任
金正恩は体制崩壊を止められるか
新型肺炎が全体主義体制を痛打
金融危機の懸念増大
大法院判決 徴用工で初の韓日共同抗議
ブログ記事
精神論〔1758年〕 第三部 第13章 自尊心について
美学と芸術の歴史 第四章 北方ルネッサンス
美学と芸術の歴史 第三章 イタリア・ルネッサンス
公捜處は憲法破壊
精神論〔1758年〕 第三部 第12章 権勢の追求において
自由統一
国家機能が麻痺 ウイルス被害に直面 ...
金正恩は体制崩壊を止められるか
北の人権侵害 傍観者決めこむ文政権
北韓の電力不足 世界最悪レベル
金正恩体制で続く異常徴候


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません