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2013年01月25日 23:08
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封印されていた盧武鉉と金正日の会談録!
平壌側が非核化の放棄を恫喝! 李明博政府は盧武鉉の逆謀の産物である104宣言の無効を宣言せよ!

趙甲済

 国連安全保障理事会は、1月22日(韓国時間23日午前)、北韓に対する制裁を拡大、強化する内容の決議(2087号)を満場一致で採択した。北韓が安保理の以前決議を無視して昨年12月12日長距離ロケット発射を強行したことに対する膺懲だ。今回の決議には、▲制裁対象の拡大、▲北韓の金融機関のすべての活動に対する監視強化を要求、▲公海上の疑わしい船舶に対する臨検強化基準作り推進、▲制裁回避のための巨額の現金利用手法への喚起、▲全面的(catch-all)対北輸出統制強化、▲制裁対象の追加指定基準提示などが盛り込まれた。安保理は北側が追加発射や核実験をすれば、‘重大な措置’(significant action)をとると警告した。

 北韓は、同日の外務省声明で“米国の積み重なる対朝鮮敵視政策によって6カ国協議と9.19共同声明は死滅し朝鮮半島の非核化は終末を告げた”とし、“これから朝鮮半島地域の平和と安定を保障するための対話はあっても、朝鮮半島の非核化を議論するための対話はない”と強調したと朝鮮中央通信が伝えた。北が“韓半島の非核化”の放棄を宣言したため、非核化を前提として結んだ‘10.4宣言’も無効になったわけだ。李明博政府は、盧武鉉と金正日の逆賊謀議の産物である‘10.4宣言’の無効を宣言できる絶好の機会をつかんだ。
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盧武鉉は5年間、大韓民国の大統領ではなく金正日の使い走りだった!
刑事たちが強盗を逮捕するため一生懸命に捜すとき、いざ被害者は強盗を匿っていたということだ。

趙甲済

 盧武鉉が2007年10月金正日に会って交わした対話録の要約(2009年国家情報院作成)が、‘月刊朝鮮’2013年2月号に全文が公開された。盧武鉉の発言にはこういう内容がある。

✓ “私は、ここ5年間北核問題をめぐる6カ国協議で北側の立場に立って米国と戦ってきたし、国際舞台で北側の立場を弁護してきました。”
✓ “南側では、今回(平壌へ)行って、核の問題は確実に言って来い...とか注文が多いですね。ところが、それはできるだけ平壌へ行って決裂させ...決裂されることを望む人々の主張でないでしょうか。”
✓ “李鍾奭にわれわれが軽水炉を建設しよう、米国を出し抜いて...と話しました。何度も言ったのに出来ないと言うので、報告書を出せと指示しました。”
✓ “我々は軽水炉を必ず建てねばなりません。究極的には軽水炉問題はそれはわれわれが積極的に主張し協力します。”

 上の発言を総合すると、盧武鉉政府は5年間、米国や国連など国際社会の北核解決の努力をサボタージュしたことが分かる。米国などは核兵器開発を放棄するように国際的圧力を強化し取組んでいたのに、盧武鉉は韓国外務省を(国際努力に)加わるようなふりをしては、北核の正当性を代弁してまわったという話だ。これは金正日に“私が青瓦台で応援するから安心して核兵器を作りなさい”というメッセージになった筈だ。

 しかも、北韓がジュネーブ合意を破って核(原爆)を開発することへの膺懲として米国など関係国らが建設中の軽水炉を中断させるや、盧武鉉は韓国が軽水炉を建設してあげる陰謀をめぐらしていたことが自ら泥を吐いたことで明らかになった。この話が当時公開されたら韓米同盟は決定的な打撃を受けた筈だ。刑事たちが強盗を逮捕するため一生懸命に捜すとき、いざ被害者は強盗を匿っていたということだ。

 2007年会談の主目的であるべき北核への廃棄圧迫どころか、それを要求している愛国者を敵将の前で嘲笑している。人類歴史上、これ以上の反逆はなかった。盧武鉉は5年間、大韓民国の大統領ではなく金正日の使い走りだったという事実を自ら告白したわけだ。

 盧武鉉と金正日の逆賊謀議の産物である‘10.4宣言’を韓国が無条件守らねばならないと主張する者らは、逆謀の残党と見るべきだろう。逆賊謀議は進行中だ。盧武鉉は死んだが、この逆賊謀議に加担した者らを国家反逆嫌疑で捜査すべき責任が政府にある。対北政策の正当性の可否が問題の核心でない。これは犯罪、中でも国事犯として取扱わねばならない問題だ。もし、捜査して反逆陰謀を暴露し連累者たちを断罪しないと大韓民国政府は逆謀の加担者になる。われわれの問題だ。国家生存の問題だ。
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国家情報院の報告書(全文)
“南北頂上会談対話録”検討

 南北頂上間の‘対話録’は、主に‘共同宣言文’の議題の議論に集中しているが、国家アイデンティティの毀損および国家首班としての威信損傷などの問題点が多い。

[問題点]
①偏向的対北観と安保意識の欠如で国家のアイデンティティを毀損
○NLL•北核問題と関連して北韓の立場支持および対北友好的発言の乱発など国家元首として安保概念が希薄
✓ “李鍾奭にわれわれが軽水炉を建設しよう、米国を出し抜いて...と話した。軽水炉は必ず建てねばならない。”
✓ “NLLは国際法的に論理的に根拠が明確でなく、憲法問題でも絶対ない。いくらでも私が立向かって行ける。”
✓ “外国との頂上会談の時、私は北側の代弁人や弁護人の役をしてきたし、6者会談での北側の立場に立って米国と戦ってきた。”(以上、盧武鉉)

②形式的な南北関係の進展に執着して、“北韓に引き回される”式の会談
○合意の履行を次期政府に押し付けて現政府の立場を縮小させ、“南北経済協力=北韓の(対南)施恵”という認識を公然と表出して協商力を低下させた。
✓ “如何なる政府が登場しても和解•統一の道を防げないようにするのが自分の願い事”(金大中)
✓ “誰が次の大統領になるか分からないから楔を打ち込んでおこうということだ”
✓ “造船工業のようなものは南側のために(北側が)突破口を開いて下さらなければなりません”、“南側の学者たちは北側の道路建設に90兆ウォンが掛かると戯言を言うが、1/10で出来ます”(以上、盧武鉉)

③北韓の立場を代弁など露骨な北韓への肩入れ
○BDAや日本人拉致問題と関連して北韓側主張に同調、北韓のならず者国家の様態を容認して韓・米•日の共助への亀裂を自ら招いた
✓ “明確に言うが、BDA問題は米国の失策であり不当だ”
✓ “拉致問題と関連して日本が無理難題を押し付けていると書いた本もあり...駐韓日本大使に拉致された日本人は全員帰還したのではないかと言った。”(以上、盧武鉉)

④金正日に過度な‘低姿勢’で国家威信を失墜
○ ‘金正日持上げ・ご機嫌取り’発言を乱発し、訪韓を懇請と請託性の口調などで、対等な協商でなく、金正日主導の会談進行を招いた
✓ “とにかく金委員長を尊敬します。民族のために卓越なお言葉を...”(金大中)
✓ “私が境界線を越えた写真一枚で南側はおそらく数兆ウォン儲けた”、“南側はデモがあまりにも自由な国であるためお迎えすることもちょっと...私たちもちょっと難しいことがあります”
✓ “任期を終えてから平壌をしょっちゅう出入できるように...”(盧武鉉)

[評価]
○上記の問題発言は前任の大統領たちが左偏向的対北認識に基づいて、‘共同宣言’に合意という政治的•象徴的結果への過度な執着に起因
- 特に、拉致された人々•国軍捕虜•人権など、北韓にとって都合の悪い問題に対する‘意図的沈黙’によって南北関係の誤った慣行を固着化

○特に軍事的に対峙中の北韓の権力者と対話であるという点で問題点が多大
- 国家アイデンティティの毀損、国益を阻害、国家威信の墜落、(対内的に)露出される場合は米•日の不信を招くなど、否定的波及効果と同時に、
- 北韓側が頂上会談の発言を‘金正日の偉大さ’宣伝などの内部的教養資料として活用し、今後の南北関係で悪用できる素地を提供
*首脳会談直後(2007.10)、内部講演資料を通じて“米•日の対北圧迫を打破した国際的革命環境を高めた”、“南の造船業界の破産危機を防ぐために造船協力に合意”などを宣伝

⇨国情院はこのような頂上会談の結果である‘6•15および10•4宣言’の問題点を内外に喚起させ、北韓•左派の全面履行主張を制圧し、われわれの対北政策の正当性を伝播する。終わり。

※添付:1.“南北頂上会談”の主な問題発言
              2.“対話録”の中で主要懸案への金正日の言及内容

(添付)
1.“南北頂上会談”の主な問題発言
1)偏向的•感性的対北認識
✓ “私が願う我々の問題は、我々が自主的に解決するということです”(金大中)
✓ “(金正日の我々は一つの民族と言った言及について)南北が(対米日などの関係においては)強く出ると孤立されるが、立場が確保されてから強く出れば自主になるんですよ。自主が孤立でなく、本物の自主になれるように...”
✓ “今日のアリラン公演に対しても色々とけちを付ける人々がいますが、私は(気にせず)大いに期待しています”(以上、盧武鉉)
⇨北側の‘用語混乱戦術’の標本である‘自主’を無批判に受容れて、金正日偶像化と体制宣伝物である‘アリラン公演’に対しての期待感を表明して北韓の理念的主張に呼応。

✓ “北でもそうでしょうが、南も如何なる対北軍事行動にも反対し、また、誰が(対北軍事行動)起こしても反対する”(金大中)
✓ “今まで外国の首脳たちの北側に対する話が出たとき、私は北側の代弁人役、あるいは弁護人の役をなし、時には顔を赤くして口論したこともあります”
✓ “南でも軍部が(北との和解のための)措置を取ろうとしません。今度、軍部が改編されて考え方が変わり、平和協力について前向きな態度を持っています”(以上、盧武鉉)
⇨従北左派的観点と同時に‘軍’も前向きな•宥和的な対北雰囲気に転換されたと強調し、北韓側が統一戦線戦術の駆使に自信感を持つように誤解を招いた。

2)国家元首として安保意識の欠如
✓ “国家保安法は、私も10年前から相当改正すべきだと主張しましたが、野党が反対したため改正できずにいます”(金大中)
✓ “大韓民国の首都のど真ん中に外国軍隊が駐留しているのは国の体面が立たない。追い出したのではありませんか。2011年になりますと(ソウルから外へ)出ます”
✓ “我々は、北側が強固に体制を維持して安定を保つ土台の上で経済的に発展することが利益であると考えています”
✓ “作戦計画5029というものを米側が作って我々(韓国)に突き付けてきたが...それ、今やれない。こうやって潰したのではありませんか。我々は戦争状況そのものに同意しないため、それはまあ進められません”(以上、盧武鉉)
⇨ 北韓の“国家保安法の廃止と駐韓米軍撤収”に同調、北の体制認定と軍事秘密である‘作戦計画5029’言及など、国家安保を疎かにした。

✓ “NLL問題は、それが国際法的な根拠もなく論理的根拠も明確でないことなのに...南側ではこれを領土と主張する人もいます。憲法問題であると言い出しているが憲法問題では絶対ありません。いくらでも私が反論できます”
✓ “安保の軍事地図の上に平和の経済地図を覆いかぶせて、西海平和協力地帯という大きな絵を描いてみようということです”(以上、盧武鉉)
⇨南北基本合意書などを通じて、南北が西海の境界線として確認したNLLを無視し、北韓のNLL無力化に口実を提供。

✓ “私はさる5年間、北核問題をめぐる6カ国協議で北側の立場に立って米国と戦ってきたし、国際舞台で北側の立場を弁護してきました”
✓ “南側では、今回(平壌へ)行って、核の問題は確実に言って来い...とか注文が多いですね。ところが、それはできるだけ平壌へ行って決裂させ...決裂されることを望む人々の主張でないでしょうか。”(以上、盧武鉉)
⇨われわれの最大の安保懸案である北核問題について、“国際社会で北の立場を支持”や議論回避などの危険な安保観を表出。

3)五寸釘を打ち込み、協商立地の弱化を自ら招くなど国益を阻害
✓ “(共同宣言の署名と関連して)ソウルで600社の外国通信が待っているため、今日遅くなってもやってこそ明日の朝刊新聞に出るし、全世界に報道されたからソウルに帰らねばなりません”
✓ 如何なる政府が登場しても和解•統一の道を防げないようにするのが自分の願い事です”(以上、金大中)
✓ “私が望むのは時間を延ばさないことであり...また誰が次の大統領になるか分かりませんから...後退りしないように...くさびを打ち込んでおこう”(盧武鉉)
⇨ “見せる(誇示する)ための成果導出”の欲求のため、合意履行の負担を次期政府に転嫁して、次期政府の役割と立地を縮小させた行為。

✓ “北の労働力は中国よりもはるかに優秀で労賃もない高くないし、競争力がはるかにあります。南側企業家たちが狙うのは北の労働力の優秀性と労賃が高くないこと、これを利用して世界へ投資することです”(金大中)
✓ “造船工業のようなことは私達南側のために突破口を開いて下さらねばなりません。我々も次第に中国で冷遇され始めていますよ。造船の部品とか、我々もも中国以外の国へ行かねばなりません”
✓ “南側では学者たちが道路を作るのに90兆ウォンが掛かるとか言いますが、全部戯言だと私は見ています。北側は国有土地だから、南で建設する道路の10分の1程度で建設できますからね”
✓ “西海平和協力地帯をつくることに反対する人は誰もいません。反対すると一朝でインターネットで馬鹿になるのです。今や、企業人たちが北側と一緒に手を組んでこそこの危機を克服することができます”(以上、盧武鉉)
⇨ “南北経済協力=北韓の(対南)施恵”という認識を露出させながら、インターネット世論を過信し、わが力量を過小評価して、経済協力に関して北韓側の立場を強化させた。

4)北韓側の対外認識に同調し、外交的問題を惹起する憂慮
✓ “明確に言うが...BDA問題は米国の失策であるのに...北側に指を刺して北側に解決しろと、不当であること皆知っています”
✓ “まあ一番大きな問題が米国です。私も、事実、歴史的に帝国主義の歴史が世界の人々に反省もしておらず、今日も覇権的野望を切実に現しているという認識を持っており抵抗感も持っています”
✓ “先日、日本大使が離任の挨拶にきたので、...あなたたちの要求は何かと訊いたら、人(拉致された人々)を返して欲しいと。全員帰ったのではないか言ったらもっといるとのことです。何の証拠があるかと訊いたら、とにかく(北が)信じられないということだけを言うのです”(以上、盧武鉉)
⇨ 北韓の明白な不法行為によるBDA問題を正当化し、日本の拉致問題と関連して北の主張を代弁するなど、北韓の対外認識に同調し、韓・米・日の共助を毀損。

✓ “李鍾奭にわれわれが軽水炉を建設しよう、米国を出し抜いて...と話しました。何度も言ったのに出来ないと言うので、報告書を出せと指示しました”
✓ “我々は、軽水炉を必ず建てなければなりません。究極的には軽水炉問題はまあそれは我々が積極的に主張し協力します”(以上、盧武鉉)
⇨北韓の‘AF(ジュネーブ合意)’(1994.10)破棄による‘軽水炉建設’中断と関連して我々側の単独で建設可能性を提示して公開される場合、われわれ(韓国)と米•日との葛藤を誘発する可能性。

✓ “金委員長が米・朝関係改善のための扉さえ開いておけば、米国が相応の関係改善措置を速度を出して取るように催促し続けます”
✓ “今回の頂上会談で、わが民族の将来のため、南と北が主導して平和体制の協商を始めることにしたということを全世界に公表することができるようになって欲しいです”(以上、盧武鉉)
⇨ 北核問題の解決が前提されていない状態で性急な平和体制の議論を先に提起。

5)金正日に過度な "低姿勢"で国家品位を損傷
✓ “(金正日の駐韓米軍容認発言について)何しろ、金委員長を尊敬します。民族のための卓越したお言葉を...”(金大中)
✓ “委員長と金大中大統領が6•15共同宣言の時、一回握手したが、南の経済が数兆ウォン、数十兆ウォン儲けたものでしたよ。私が分界線を越えた写真で、南側がおそらく数兆ウォン儲けました”
✓ “金正日が訪韓に対して否定的に言及するや)、南側はデモがあまりにも自由な国であるためお迎えすることもちょっと...私たちもちょっと難しいことがあります”(以上、盧武鉉)
⇨国家元首としての品格を失った姿勢であり‘金正日の顔色窺いと機嫌取り’様態および‘金正日に訪韓懇請’などの国家威信を失墜。

*その他“委員長様”の呼称(3回、盧武鉉)、軽薄な言葉(“任期を終えて平壌にしょっちゅう出入りしてできるように...”、“日本とも気障っぽくても問題を解決して行かなければなりません”など、盧武鉉)を使用、大統領が自身を‘自分’(1回、金大中)と表現するなど、国家元首としての品位を落とす‘失言’も頻繁。

www.chogabje.com 2013-01-23 11:00

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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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