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2012年05月04日 18:22
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李明博政府は進歩党の解散手続きを始めろ!
最近暴露された進歩党の党内予備選挙不正事件は、この政党がなぜ解散されねばならず、この勢力がなぜ克服されねばならない「韓半島の守旧反動既得権勢力」なのかをよく教えてくれる。
国民行動本部
1.比例代表候補を決める党内予備選の不正は、憲法機関である国会議員を不正選挙で選出するという意味だ。こういう不正事件が組織的に行なわれると憲政秩序を破壊する。「3.15不正選挙」で李承晩大統領が下野したのもそのためだった。公務員を不正試験で任用するよりもっと悪質的だ。
2.しかも、予備選の不正を指揮した勢力とその予備選で選ばれた人々の核心が従北性向だ。従北という意味は北韓政権に追従し大韓民国に立ち向かうという意味だ。つまり、予備選の目的は国会へ反逆勢力を送り込むためだったと見るしかない。これは憲政秩序を破壊するための一種のクーデター的手口だ。国家の法益を守護する検察が、反逆鎮圧の次元で徹底した捜査をしなければならないということだ。
3.既得権勢力とは法を無視する特権層を指す。法治を否定する彼らこそまさに打倒されねばならない反逆的既得権勢力だ。進歩党は、不正を犯しながら検察の捜査に抵抗している。進歩党の金先東議員は国会本会議場に催涙弾を投げてから安重根義士を云々しながら今まで調査に応じていない。法を嘲弄するこういう奴らが特権層であり歴史の進歩を妨げる退歩党だ。
4.大韓民国に対しては挑発的で無礼極まりない進歩党は、民族反逆集団である北韓政権に対しては卑屈の極みだ。スパイを自由にする「国家保安法の廃止」を主張しながら、北韓同胞を助けるための北韓人権法に反対する。民族共倒れの北の核開発は庇護し、駐韓米軍撤収と韓米同盟および予備軍の解体を主張する。核武装した敵に祖国を捧げようとする奴らだ。
5.大韓民国守護勢力は大同団結して大韓民国破壊勢力の中心である進歩党を無力化させなければならない。李明博政府は従北勢力の総本山である民主労働党の後身である進歩統合党を憲法第8条の「民主的基本秩序に違反した違憲政党」と規定し、憲法裁判所に政党解散を提訴すべきだ。民主党(統合民主党)も進歩党と結んだ政策連合を破棄して大韓民国守護勢力に合流せよ。
6.韓国のいわゆる「民主化」および「左派」勢力は自ら従北進歩党と決別して、自らの潔癖を証明する義務がある。黙っていると同じ「従北」と看做される。
7.総選挙(4月11日)は、一般国民に始めて「従北の正体」を知らせる契機になった。この突破口を拡大させて12月の大統領選挙を「従北を片付ける日」にしてこそ祖国は平穏になる。大韓民国万歳、国軍万歳、自由統一万歳!
2012年5月4日、国民行動本部
www.chogabje.com 2012-05-04 10:55
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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