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2011年11月29日 15:53
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孫鶴圭、鄭東泳、李正姫を処罰しろ!
徐貞甲本部長は、2004年10月4日の国家保安法死守国民大会で暴力示威を幇助した嫌疑(特殊公務執行妨害致傷など)で2010年1月20日懲役1年6月、執行猶予2年を宣告された。
国民行動本部
警察署長集団暴行事件関連、民主党と民労党所属の孫鶴圭、鄭東泳、李正姫議員などを処罰しろ!

朴建燦鍾路警察署長が11月26日夜9時30分頃、ソウルの真ん中の光化門一帯で韓米自由貿易協定(FTA)批准無効化を要求して不法集会中(*右写真)の示威隊から集団暴行を受ける事件起きた

メディアの報道の通り、朴署長はFTA批准を非難する演説をしていた鄭東泳民主党最高委員など野党議員らに「不法集会を早く解散して欲しい」と要求に行く途中示威隊100人余りに囲まれて10余分間暴行された。朴署長は顔と肩などを殴られ帽子とメガネが落ち、ジャンパーの階級章が捥ぎ取られた。

「韓米FTA阻止汎国民運動本部」が主催したこの集会には2200人余り(警察推算、主宰側は2万人と主張)が集まって光化門広場と一帯の道路を2時間30分間不法占拠した。警察放水車5台が現場に出動したが、警告放送をしただけ放水はしなかった。
朴署長を暴行した者らはFTA反対示威参加者だという。しかし、不法示威を主導した政治家たちも責任を免れ難い。
2004年10月のことを振り返って見よう。本団体(国民行動本部)の徐貞甲本部長は、その年の10月4日の国家保安法死守国民大会(以下、「2004国民大会」)で暴力示威を幇助した嫌疑(特殊公務執行妨害致傷など)で、2010年1月20日に懲役1年6月、執行猶予2年を宣告された。
徐本部長などのいわゆる「罪目」は、「2004国民大会」(*右写真)の時、警察官の不法・暴力集会鎮圧に関する正当な職務執行を妨害して警察官を傷害し公用物件を損傷して警察官の解散命令に応じなかったとのことだ。
ところが、「2004国民大会」は盧武鉉政権の国家保安法廃止を止めるための市民たちの合法的で平和的示威だったし若干の衝突も数人の市民がピケ、ペットボトル、旗を投げ抗議した程度だった。これも警察が「平和的行進を保障する」と言った約束を破って行進を始めた市民に向かって放水しちながら示威隊解散を名目に盾や軍靴で殴ったことに対しての60 ~70代老人数人の抗議に過ぎなかった。
盧武鉉政権の検察は合法的かつ平和的集会だった「2004国民大会」を不法・暴力集会と規定し当時大会の責任者でもなかった徐本部長を暴力示威幇助嫌疑(特殊公務執行妨害致傷など)で起訴し判事も実刑を言渡した。
この法理によると、11月26日の警察署長集団暴行事件はどう見るべきか? 明白な不法暴力集会であった反FTA集会の現場で、露骨に扇動を行った鄭東泳、千正培、李正姫議員などは集会の事実上の責任者として厳重処罰して当然だ。
自分たちの政略的利益や反逆的理念の実現のためには不法・暴力・馬鹿騒ぎを辞さない民労党と民主党の扇動家らを糾弾する。同時にわれわれは、鍾路警察署長集団暴行と関連して孫鶴圭、李正姫、鄭東泳などを暴力示威幇助嫌疑(特殊公務執行妨害致傷など)で検察に告発する計画である。無能力、無気力な政権与党の傍観の中で民主悪党が国を破壊していく状況をこれ以上見守る訳にはいかない。
2011年11月28日、国民行動本部
www.chogabje.com2011-11-28 23:58
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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