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2011年09月15日 10:48
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わが大韓民国憲法の中で最も美しい文章
趙甲済
<大韓民国憲法第10條:すべての国民は人間としての尊厳と価値を持ち、幸福を追求する権利を持つ。 国家は個人が持つ不可侵の基本的人権を確認しこれを保障する義務を負う。>
わが憲法の中で最も美しい文章だ。国家の存在と目的を感動的に表現したものだ。国家は国民の人間的尊厳性と幸福を実現するために存在するという宣言だ。ここで国民とは集団の概念でない。個人だ。個人が持つ基本的人権(人間尊厳性と幸福追及権)を国家も侵害することができないと釘をさした。
北韓労働党政権とそれを追従する民主労働党は階級政党であるため個人が持つ不可侵の基本的人権(自由、生命、財産など)を認めない。支配階級の特権や金正日の人権だけを認める。北韓では2300万の人民が一人の幸福のため犠牲にならねばならず、一人の生命を決死擁護するため銃爆弾にならねばならない。

個人の一人一人が国家と同じほど(あるいは、それ以上に)大事だと宣言した大韓民国の建国を左翼が憎むのは、個人の人権を簡単に抹殺する自分たちの正体を隠すためだ。

www.chogabje.com 2011-09-12 21:44

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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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