ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2011年05月04日 01:16
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
北韓人権法を国会議長が職権上程せよ!
柳根一
朴熺太国会議長は北韓人権法を職権上程せよ。そしてハンナラ党はそれを多数決で通過させろ。民主党と民労党が物理的に阻止するだろう。しかし、その瞬間国会の秩序破壊の責任は彼らに帰する。秩序を破壊した側は当然制裁を受けねばならない。そうでないとこの国に法は無い。
十分待ったし十分宥め十分説得した。従北主義者と言われても仕方ないって(朴智元)、ではハンナラ党としてはこれ以上対話する必要がないと宣言すべきではないか? そして思い切った措置が取れる十分な名分を得たのではないか?
問題は朴熺太議長が政治家人生の大尾を果たして「殺身成仁」の姿勢で飾る意思があるだろうかということだ。そして、ハンナラ党が日和見主義的に振舞う内部のネズミ野郎のような者らの見掛けだけの詭弁やサボタージュを排除し、北韓人権法というこの時代の大義名分を果たして如何に果敢に押し通せるのかということだ。
大韓民国陣営は最後通牒をしなければならない。国会議長が北韓人権法を職権上程しないか、ハンナラ党が北韓人権法を多数決で通過させない場合、それは自ら金正日の人権虐殺の共犯者であることを自認する態度ではないかと-。
北韓人権法は今生死の岐路に置かれている。今度も成立しないとほとんど死蔵され兼ねない。その場合、歴史は記憶するだろう。北韓人権法は民主党とハンナラ党が合作して殺したと。
뉴스스크랩하기
記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
北韓問題セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません