「地震と津波のため大変ですね。私だったら気を失っていたでしょう。できることなら助けたいです。しかしそうはできないので手紙を送ります」「こんにちは、日本の友達よ。大震災が起きてびっくりしたことでしょう。それでも気を落とさないで。必ず幸せになるでしょう。力を出して、ファイト!」 京畿道果川クァンムン初等学校の金得永校長と児童代表の4人が23日、ソウル市内にある民団本国事務所を訪問し、130通以上の手紙と386万8060ウォンを寄託した(写真)。 (ソウル=李民晧)