ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2011年02月09日 22:19
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
ハンナラ党の「訊くな観光」式の改憲推進
出来もしない改憲を推進して私益を図ろうとする者らがおり、この者らに乗られる阿呆たちがあるだけだ。
趙甲済
李明博大統領とハンナラ党の「改憲」推進方式は、最小限の政治的倫理もない。建物に喩えると構造を変えるのが改憲だ。建築家が建物主にどのように改築するという話もせず、むやみに改築しようと提案する格好だ。建物に住む主人は何の不満もないのに、建築業者が金を儲けるためそう提案するのだ。それも余りにも野暮ったく。
 
観光業に喩えれば、行先も告げずお客さんを募集するようなものだ。お客さん(観光客)が「これはどこへ行く観光団ですか?」と尋ねると、(無礼に)「訊くな」と答える。「訊くな」観光式の改憲作業が成功するはずがない。政治生命をかけてもできるかどうかなのに。出来もしない改憲を推進して私益を 図ろうとする者らがおり、この者らに乗られる阿呆たちがあるだけだ。
 
「改憲」推進勢力が、未だ改憲の内容を明らかにできないのは、それだけ切実な改憲の理由がないという意味だ。最近のエジプトや1987年以前の韓国の例で見るように、改憲の客観的理由が存在しても力が後押しされなければできないのが改憲だ。ウェルビーイング族体質のハンナラ党が改憲するなら、それは従北勢力と野合して国益を売ることの外は無い。
 ことハンナラ党は、大韓民国を仮の建物くらいに見ているようだ。
 
www.chogabje.com 2011-02-09 16:36
뉴스스크랩하기
記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
自由主義保守派の声セクション一覧へ
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
金永會の万葉集イヤギ 第30回
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません