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2010年12月16日 15:53
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対北放送の活性化のための民団対北放送4社の合同公開放送
われわれ「開かれた北韓放送」をはじめとする民間対北放送4社は、北側の延坪島砲撃を糾弾し対北放送を活性化するため合同公開放送を行います。多くの方々の参与を願いします。
 
一時:2010年12月15日(水)午後6:00~7:30
場所:ソウル市内「清渓広場」の常設舞台
主催:民間対北放送4社(北韓改革放送、開かれた北韓放送、自由北韓放送、自由朝鮮放送)
後援:韓半島のための市民行動2010(*右の写真)
問合せ:「開かれた北韓放送」(電話0505-471-7470)
 
趣旨
(1)最近、国家人権委員会の対北放送支援勧告案に対する積極的な支持と2005年から本格的に電波を送出し始めた民間対北放送の4社が初めて共同開催する公開放送で、韓国市民たちの肉声を録音して民間対北放送4社が特集を編成して共同で放送します。
(2)延坪島砲撃事件後、北韓当局の真相歪曲を(録音で)証言し、北韓住民との最近の電話通話を通じて生活実態を肉声で公開します。(朝鮮族華僑との電話で延坪島事件の真相の認識の有無と、戦争雰囲気の高潮で北韓貨幣を中国元やドルに換える動きの加速化、そして北韓住民との通話で延坪島事件後の米価格の暴騰など市場実態や住民生活などを公開)
(3)韓国に定着した脱北者たちの中で、北韓で対北放送を聴いた経験のある脱北者が、その聴取経験を公開放送で証言し対北放送の活性化を訴えます。
(4)延坪島砲撃に対する糾弾と犠牲者を追慕します。
(5)民間対北放送4社の相互協力と、市民や社会団体との連帯意識を高めて民間対北放送の強化、拡大のための共同努力を進めます。
 
プログラム
司会:ファン・アルム(「開かれた北韓放送」のメインMC)
ラジオ劇:「今や北韓住民に真実のメッセージを」(民間対北放送4社の共同製作)
開会および愛国儀礼
民間対北放送4社代表紹介および挨拶
追悼詩の朗唱
公演(小奚琴公演:朴・ソンジン-脱北者)
 
現場でのインタビュー
北韓住民の声(録音)公開(延坪島砲撃後北韓住民の生活や事件歪曲実態-開かれた北韓放送)
脱北者の対北放送聴取経験(脱北者)
論評(北韓改革放送)
開かれた広場の「自由発言」
ラジオ劇:「あのお父さんとその息子-ラジオが最も恐ろしい」(自由朝鮮放送)
公演(重唱‐なつかしい金剛山、先駆者:南北の声楽家)
closing(真実を盛込んだ風船を北の空へ)
 
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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