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2009年09月07日 17:01
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核爆弾に続いて水爆弾! これでも「金剛山観光の再開」か?
政府は「6.25南侵」60周年を迎え、「金日成の南侵」を擁護する事業をするつもりか?
国民行動本部
国民の堪忍袋の緒が切れる度勇気と希望をあたえる「自由の闘士、金東吉-趙甲済-金成昱の全国巡回講演会」が99日午後2(春川のベアズタウン観光ホテル大講堂)から始まります!
 
1.金正日政権は、DMZ付近のファン江ダムの水門を通告もせず開けて、事実上の水攻め作戦を通じて6人の韓国人を殺した。核爆弾に次ぐ水爆弾だ。政府はこれでも「金剛山観光」を再開して、核武器開発資金を提供する気か? 殴る奴は悪魔だが、殴られる側はバカだ。「動物園式の対面ショー」も止めろ! 金正日除去計画‐北韓政権瓦解工作を含めて報復策を講じろ!
 
2.李明博大統領は、最近「6.25戦争60周年記念事業委員会」の委員長に、李洪九元総理を任命した。彼は、国家機関が公認した北側工作員(スパイ)であり、祖国を裏切って金日成に忠誠をつくした在独音楽家の尹伊桑の10周忌行事委員会の委員長を務めた人物だ。盧泰愚政府では統一院長官、金泳三政府では総理、金大中政府では駐米大使を務めた彼が、92日には「李明博大統領が『6.15』と『10.4宣言』を尊重する決断を下さねばならない」と公言した。
 
3.「6.15宣言」は、金大中政権が、現代グループと国家情報院を利用して、金正日の海外秘密口座などへ5億ドルを捧げて買収したいわゆる「頂上会談」から生まれた「反逆宣言」だ。北韓政権の「連邦制赤化統一」を事実上受容れたこの宣言のために、親北反逆勢力が光化門で公然と「連邦制統一」を宣伝しても、国家情報院・検察・警察が捜査を放棄する「事変的事態」がもたらされた。「6.15路線」に従った左派政権の10年間、約100億ドルの金品が北側へ流れて、核武器およびミサイル開発を助ける利敵行為が恣行され、祖国を前代未聞の危機に陥れた。
 
4.こういう反逆宣言への支持者が指揮する「6.25記念事業」は、護国英霊を辱め、国連軍の犠牲をむなしいことにしながら、親北左翼勢力の大韓民国冒涜に良い舞台を提供するに違いない。大統領が李洪九委員長を解任しないと、「6.25南侵60周年記念事業」は大韓民国の顔に唾を吐く自害劇になる。
 
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