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最終更新日: 2026-01-14 11:15:53
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2026年01月14日 09:37
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2026年韓日トレンド予測
共通する「人間回帰」の波、効率化と感情・個性の両立を求めて

 2026年、生成AIが日常生活に深く浸透する中、韓国と日本では共通の潮流が生まれている。AIによる驚異的な効率化が進む一方で、人間らしい感情・個性・体験の価値が再評価される「バランスの時代」が到来すると予想されている。両国で加速するこのシフトは、技術と人間性の新しい共存を示している。今年の韓日両国のトレンドを探ってみた。

 

 韓国と日本は生成AIの急速な実装が進む中で、効率化と人間的な感情・体験の両立を求める共通のシフトが見られる。韓国では『Trend Korea 2026』が「Horse Power」をテーマに、AIの強力な推進力(Horse)と人間の耐久力(Power)を融合させた10大トレンドを提示。日本のメディアでは「苦労キャンセル界隈」をメガトレンドとし、生成AIによる労力削減とタイムパフォーマンス向上を軸にヒット予測をした。
両国とも、技術の進化が人間性を再評価させる「バランスの時代」へと移行する。

韓国トレンド:AIと人間の協調が鍵

韓国では、AIが日常生活を効率化する一方、人間らしい独自性や感情が価値を持つ年となる。
『Trend Korea 2026』の10大キーワードは、「Human in the Loop(人間がループ内に)」「Feelconomy(感情経済)」「Zero Click(検索不要のシームレス体験)」「Ready Core(不確実性への備え)」「Pixelated Life(デジタルアイデンティティーの充実)」「Price Decoding(価格の透明性追求)」「Health Intelligence(AI活用の個別健康管理)」「1・5 Households(単身と共有のハイブリッド家族)」「Originalism(人間らしい独自性重視)」など。
AIが作業を担う中、消費者は感情的なつながりや体験を優先すると予測。たとえば、商品選択で「気分向上」を基準にし、ブランドは感情的な共感を強化する方向に向かうとみている。Kビューティーでは、メディコスメティック成分(PDRNなど)の科学化やクーリングケアなどの効果面の向上とともに、デザイン分野も注目されている。こちらも人の感情に、より訴えることができるエモーショナルなデザインがが主流に。
AI時代を迎え効率化が進むなか、デジタル疲労からの脱出が大きなトレンドになるとみている。

日本トレンド:苦労をキャンセルする効率志向へ

日本では、生成AIが翻訳や買い物を瞬時に支援するなどの「苦労キャンセル」が加速。
日経トレンディの26年ヒット予測ベスト30では「多言語リアルタイム翻訳」「生成AIショッピング」「常温保存生パスタ」「セルフ式ラーメン」などのエコノミーグルメが上位。ムード消費(気分優先の買い物)や推され活(おすすめ任せ)が拡大し、物価高下でも感情的な豊かさを求める。Z世代の予測(SHIBUYA109 lab.など)では、アテンション・デトックス(SNS疲労からの離脱)、平成女児回帰、うま確フード(おいしいことが確定のボリューム食)が注目。ヤフートレンド予測では、大人のシール、コグマパン、ハイロックスなどの遊び心あるアイテムがヒット候補。個室志向のプライベート空間やオフライン体験が増え、デジタル依存からの脱却が進む。

韓日トレンド共通点:感情・個性の重視

両国で共通するのは、AIによる効率化に対し、人間中心の反動。
韓国ではOriginalismやFeelconomy、日本ではムード消費やアテンション・デトックスがそれを示す。消費はハイパー・パーソナライズド化し、個性や価値観に基づく選択が増える。環境面では、気候変動対応のクーリングケアや機能性製品が主流。Kコンテンツのグローバル影響力は続き、日本では韓国発トレンド(コグマパンなど)が取り入れられる。社会的に、不確実性への備え(Ready Core)と共靭ライフ(互いに支え合う)が鍵。
経済・技術の展望経済的には、韓国がAI投資で輸出を支えつつ内需活性化、日本がAI実装でタイパ向上を目指す。技術面では、韓国がバイオ・ヘルスインテリジェンス、日本がデバイス・翻訳でリード。課題は高齢化、地政学リスク、物価高だが、イノベーションが成長を後押しすると期待されている。
今年の韓国・日本は、AIの「馬力」で加速しつつ、人間的な要素を回帰、重視する年になるだろう。

 

 

2026-01-14 5面
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