昨冬、漢南洞の大統領官邸の前で尹錫悦前大統領の不法弾劾や不法逮捕を阻止するため集まった右派青年たちが18日、また漢南洞へ行進(写真)した。中国の傀儡であることを隠さない李在明一党との決戦を宣言する集会だった。韓国の右派が、「民主化」という仮面を被って韓国を社会主義体制に変えようとする従北・親中勢力との内戦に本格突入したのは、朴槿惠元大統領不法詐欺弾劾阻止に出た2016年12月からだ。去る9年間、天気と関係なく毎週の週末に光化門、市庁前、ソウル駅、龍山などソウルの都心に集まり、国民を覚醒させ、全体主義勢力と戦ってきた。朴元大統領の不法詐欺弾劾反対・阻止から、不正選挙との闘争、文在寅集団の反逆と国家犯罪などとの闘争、連邦制阻止、尹前大統領弾劾阻止など、世界で最も長い間休まず集会を続けてきた記録であるはずだ。今、「自由大学」など大学生、青年たちがこの救国の国民抵抗の中心となった。 |