ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-06-04 16:49:05
Untitled Document
ホーム > ニュース > 国際
2025年06月04日 09:41
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
中国主導「国際仲裁院」発足
西欧の敗着を逆用する中露

 ウクライナ戦争が終息どころか大戦へと拡大が憂慮される中、中国が国際紛争に関する新しい仲裁機構として国際仲裁院(国際調解院)を発足させた。3年前から中国を中心に議論されてきたが5月30日、インドネシア、パキスタン、シンガポール、マレーシア、セルビア、サウジアラビア、エチオピア、ベネズエラなどグローバルサウスの33カ国が署名した。これらの国々はこれ以上、西欧の不公平なゲームを拒否、新しい協力方式を模索。協約書名式には約60カ国の代表と国際機関関係者が参加した。
国際仲裁院は、中国が国際問題で重要な変革を完成していることを象徴、この機構を香港に置くのは中国と世界を結ぶ橋として活用しようとするものだ。
中国の外交攻勢は、ビザ免除措置にも現れる。ドイツ、フランス、イタリアなど欧州6カ国にビザ免除(2023年12月)、スロバキア、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド、韓国など9カ国に免除(昨年11月)に続き、1日からブラジルなど南米6カ国、9日からはサウジなど中東4カ国に対しても適用する。

2025-06-04 1面
뉴스스크랩하기
国際セクション一覧へ
[연재] 한일 60주년-자이니치리...
金永會の万葉集イヤギ 第50回
[연재] 한일 60주년-자이니치리...
金文洙候補が与党公認復活
金永會の万葉集イヤギ 第51回
ブログ記事
ゴッホかラッセンか?
「どっちもどっち」論はだめだ
「闘争本能」というものはない:哲学の現在21
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません