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最終更新日: 2025-03-25 16:19:21
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2025年03月25日 15:51
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高永喆 韓半島モニタリング 第4回
悪あがきをする最低野党の恥辱

 野党代表の李在明は、左派である馬恩赫を憲法裁判所の判事に任命しないという理由で、崔相穆大統領権限代行に対し「お体に気をつけて」と脅迫恐喝、弾劾を発議。不正選挙で国会を掌握した野党の国会独裁は、今回で30回目となる弾劾を乱発している。世界のどの国にも類を見ない弾劾の乱発は、国政マヒをさらに深刻化している。
国民が尹錫悦大統領の非常戒厳を積極的に支持するようになった最大の理由は、不正選挙で国会を掌握した「共に民主党」が、大統領室の予算を全額削減、新年度の予算を全額・部分的に削減しただけでなく、29人もの公職者を弾劾し、国政マヒを招いたことによる。ところが、再び30回目の弾劾を行うことになれば、国民は民主党に永遠に背を向けることになりかねない。文字通り自縄自縛の醜態を演じている。
3・15不正選挙は4・19学生革命(1960年)を呼び、5・16軍事革命(61年)は不正選挙の主犯である内務部長官を死刑にし、腐敗した政治屋などを極刑に処した。憲法第1条2項には、「主権は国民にあり、すべての権力は国民から出る」と記す。4・15不正選挙(2022年)と4・10不正選挙(24年)は12・3戒厳令をもたらし、3・1節の市民革命は尹大統領を不法拘束から釈放する正義の実現をもたらした。 
これから、尹大統領に対する詐欺弾劾・不正選挙など、腐敗した政治屋たちはそれらに伴う責任を免れなくなる。
すべては「事必帰正(サピルグィジョン)」という自然の成り行きによって進められている。歴代大統領を亡命・懲役・自死させてきた韓国国民の粘り強い反骨精神は、不正選挙と腐敗した政治屋たちを絶対に許さない。刑務所の入口と共同墓地の碑石に刻まれた「昨日はわたしの番!明日はあなたの番!」という名言を肝に銘じなければならない。
一方で、最近は全国31カ所で同時多発的に山火事が発生している。背後には従北・従中・反国家勢力が隠れている。トランプ大統領当選後のロサンゼルス大火災事件と酷似している。
邪悪な蛇は頭を切ってしまうと身動きがとれない。自由大韓民国を北韓・中共に与えようと暗躍する反国家勢力の頭を切ってしまえば、反国家勢力は動けなくなる。
歴代最低のでたらめな詐欺政権、歴代最悪のヤバい政治屋、日常茶飯事のように嘘をつく前科4犯の李在明と文在寅の誤魔化しに国民の誰もが気づき始め、背を向けている。もう二度と誤魔化し・トリックにだまされてはならない。文在寅は5年間、経済を崩壊させて血税を浪費し、国家負債1000兆ウォン中の467兆ウォンを残して国民に借金の山を突きつけた。尹大統領は就任後100日で、ポーランドに武器輸出50兆ウォン、サウジ新都市建設800兆ウォンを受注する成果を収めている。特に、昨年の韓国の輸出額は過去最大の6838億ドル(1006兆ウォン)を達成している。過労により鼻血を流しながら、最善を尽くした大韓民国営業社員第1号の尹大統領の成果だろう。
左派言論や労組が欲するような秘密事も尹大統領にはない。左派言論が報道できず、むしろ偽ニュースを扇動して尹大統領を中傷することにだけ集中したため、国民はこのような事実を知らずにいた。だから支持率が下がったのだ。 
戒厳による韓国社会の大きな変化を見ると第一に、事実を歪曲させて報道した主流メディアは信頼度が大きく落ち、その反面SNS・YouTubeなどニューメディアの影響が甚大となった。 
第二に、不正選挙で国会を掌握した野党が国政マヒを引き起こしたことを正確に見抜いた国民たちが全国で蜂起した。特に、全羅道などで20代~30代の若者が尹大統領の支持勢力として台頭した。 
第三に、尹錫悦大統領に対する再評価と極左から右派に転じた金文洙長官の登場が目立っている。
第四に、国会・検察・警察の機会主義が露呈し、彼らによる不法逮捕・不法拘束などが全国民に放映されながら学習・啓蒙の場を提供した。
最後に、韓東勲・李俊錫・安哲秀の没落に続いて、共に民主党の李在明代表の没落が始まった。以上は、弾劾の棄却・認容の可否とかかわりのない現在進行形の課題であり、すでに軌道に乗っている。この余波が後戻りのできない大きな趨勢になったことは明らかだ。

2503-26-04 4面
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