ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-03-25 16:19:21
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2025年03月04日 11:07
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
馬恩赫の任命に反対
大統領権限代行に要請

 社会正義を望む全国教授の会(正教モ)が崔相穆大統領権限代行(経済副総理)に馬恩赫憲法裁判官候補者の任命をしないよう訴えた。正教モは3日、立場文を発表、憲裁の構成権は大統領にあり、権限代行に積極的国家構成権がないと指摘、馬候補者を憲法裁判官に任命するのは、憲法と大韓民国の守護の観点から欠格事由が大きいと言った。
韓国の憲法第111条第2項は、憲法裁判所「裁判官は大統領が任命する」とし、第3項で裁判官のうち3人は国会で選出する者を、3人は大法院官が指名する者を任命すると規定している。これは憲裁の構成権が大統領にあることを前提に、一部の裁判官は国会と大法院長の推薦を受けて構成する規定と主張した。
つまり、国会や大法院長は憲裁の構成権を持つのではなく、憲法裁判官候補推薦権を持っているだけだ。馬恩赫関連権限争議の審判で、憲裁はその構成権が国会にあることを前提に、国会の一部である「共に民主党」が推薦した者を大統領が任命しなかったのは国会の「構成権」を侵害したと間違って決定したとし、この判断は明確に憲法解釈の誤りと指摘した。

2025-03-05 1面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
都内で尹大統領弾劾反対デモ
限界なきハイブリッド戦 各国で世論操...
法治の根幹を揺るがす
「巨大野党が国を崩壊に導く」
金永會の万葉集イヤギ 第42回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません