ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-04-01 11:59:48
Untitled Document
ホーム > 在日社会
2025年02月25日 08:22
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
左翼も三・一節
従北主思派に警戒

 今年は3月1日が土曜に当たるため、民団の各地方本部など、多くの在日同胞社会の関連団体がこの日「三・一節(サミルチョル)」を開催する。
尹錫悦大統領が弾劾裁判を控えた状態であるため、日本の左翼系市民団体と結託した従北主体思想派の活動グループも三・一節を活用している。
言い過ぎでなければ、韓国政局を巡る混乱の主戦場は在日社会へと移りつつある。韓国国内で罷免の可能性が高まっている極めてごく最近の状況も、日本での活動の激化を後押しする。「3・1朝鮮独立運動」日本ネットワークという団体が同日に行うデモは、まさに警戒すべき対象だ(27日に事前の集会も開催)。
主催団体として名を連ねる日韓民衆連帯全国ネットワーク・日朝協会・在日韓国民主統一連合(韓統連)は、いずれも従北団体だ。
15日、韓統連の「新春情勢講演会」で孫享根議長は、「NKNGOフォーラムという団体のホームページでは、韓統連の講演会に”韓国人は参加するな・国家保安法によって韓国滞在時に連行される可能性がある”と注意喚起されていた。随分と高く評価してもらっている」としていた。
民団中央の第79回定期中央委員会での規約の改定が承認されたことにより、傘下団体へと国籍要件などの規約改正案が、順次上程されていく運びだ。以後、各団体内での審議を待つことになるが、国籍の問題を巡り、国家保安法が及ぶ範囲などをよく考慮しなくてはならないだろう。
左翼系市民団体への接近がそれだけ危険な行為である点は言うまでもない。在日同胞は好むと好まざるとにかかわらず、思想信条の違いなども超え、従北主思派を一律に警戒すべきだ。

2502-26-04 4面
뉴스스크랩하기
在日社会セクション一覧へ
都内で尹大統領弾劾反対デモ
限界なきハイブリッド戦 各国で世論操...
法治の根幹を揺るがす
「巨大野党が国を崩壊に導く」
金永會の万葉集イヤギ 第42回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません