韓国言論振興財団は6日、「2024ソーシャルメディア利用者調査」の結果を発表した。それによると、韓国で最も利用率が高いソーシャルメディアは対話アプリ「カカオトーク」で98・9%だった。次いで動画投稿サイト「ユーチューブ」が84・9%、写真共有アプリ「インスタグラム」が38・6%、グループコミュニケーションアプリ「BAND(バンド)」が28・6%、ブログサービス「ネイバーブログ」が21・7%と続いた。
調査は、昨年10~11月に満19歳以上の3000人を対象に実施。調査では43のサービスやプラットフォーム全般を「ソーシャルメディア」と規定した。 |