自由民主体制守護のために光化門などを舞台に大規模な野外集会を展開してきた自由統一党(張〓東代表)が、今回の総選挙を契機に皇甫承希議員を迎え入れ、院内政党となった。自由統一党はこれまで大規模な野外集会を通じて右派国民の活動を牽引してきた。また、「進撃の弁護士たち」など法律専門家たちが右派愛国者のための法律支援活動などを展開してきた。特に、選管委と大法院が癒着した不正選挙を追及してきた。今回の院内政党進入で国会を舞台にした立法活動と広報活動(上の写真)を始め、従北主思派との闘争をより攻勢的に展開する。今回の総選挙に比例代表として20人を登録した自由統一党は、国会に進出すれば、事前投票制を廃止する選挙法改正を推進すると約束した。
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