安倍首相暗殺の真相が、「ケネディ米大統領暗殺事件」のように闇の中に埋もれないように「安倍元総理暗殺の真相を求める会」が16日、実験物理学者の高田純(札幌医大名誉教授)を招待、都内で講演会を開催した。高田教授は、安倍首相暗殺は、日本政治の破壊を狙ったものと規定した。
高田教授は、6万人の国民がネットに集まったターサンチームが科学的迅速に真相究明した結果、山上徹也の2発は空砲で、安倍首相に致命傷を与えた狙撃は第三者によるもの、つまり「組織テロ」と断定した。ターサンチームが糾明した調査レポートは『国史・奈良の変』という題名で自費出版し配布中。
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