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2017年11月22日 00:00
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朝総連衰亡史(62) テロ支援国・金正恩体制に忠誠を尽くす

 最近、東海で北韓漁船の遭難が続いている。北韓漁船が日本の海岸に漂着する事件が続き、遭難船舶や遺体が海上で発見されることもしばしばある。とろろで、北側は先月、韓国漁船・391フンジン号を拿捕した後、人道的配慮で1週間ぶりに韓国に送還した。しかし、朝総連はこの人道的措置を報道しない。これは北側の措置が「人道的」配慮ではなく、韓国のロウソク革命政権と公開できない、隠密な癒着が進んでいることを物語る。
11月13日には、板門店で北韓軍人が北側警備兵たちの集中射撃を受けながら韓国に帰順した事件が起きた。瀕死の重傷を負った帰順兵士はヘリコプターで後送され緊急手術を受けた。ところが、手術中内蔵から多くの寄生虫が見つかった。先軍政治の正体が軍人の寄生虫駆虫もできない実情が明らかになった。朝総連は寄生虫が撲滅された日本で住んでいることに感謝すべきだ。
一方、このような人民軍を思想的に指導する総政治局が、最近、党組織指導部の検閲を受け、党に対する不遜な態度を理由に、黄炳瑞総政治局長と国家安全保衛部長から総政治局へ左遷された金元弘第1副局長が処罰されたと伝えられる。これが金正恩の恐怖統治の実状だ。
さて、11月29日は、ちょうど30年前の1987年11月29日、アブダビを出発してバンコクを経由でソウルに向かう、大韓航空KE858機がインド洋のアンダマン海の上空で爆破されて115人が亡くなった日だ。ソウルオリンピックを妨害するよう、金正日の指示を実行した、労働党対外情報調査部工作員2人が大韓航空機を空中爆破した。犯人は、蜂谷真一と蜂谷眞由美という名義の偽造日本旅券を所持していた。2人はバーレーン当局に逮捕されるや、青酸カリのアンプルを呑んで自殺を図ったが、金賢姫が自殺に失敗したため、この世紀的国家テロ犯罪の全貌が暴露された。
北の工作員たちは、逮捕か正体がばれたときは自殺、自爆するよう命令される。彼らは北韓に残っている家族のため自殺を図る。日本人の原敕晁を拉致した辛光洙もソウルで検挙されたとき、自殺用の劇薬アンプルを持っていた。他にも韓国に浸透した北韓工作員たちは、例外なく、自殺用の毒を持っている。
この大韓航空爆破テロ犯の金勝一が名義を借りた本当の蜂谷真一(東京在住)は、宮本明を名乗る朝総連工作員が接近してきたことが判明した。また、北側が大量偽造した日本パスポートは、北側が庇護していた赤軍派など、複数のテロリストが東南アジアやヨーロッパなどで使用したことが後日に確認された。
事件の背後に北であることが明らかにされる過程で、朝総連は日本社会党をはじめ、日本のメディアなど親北勢力を総動員して、韓国側の自作自演説を流した。朝総連の大韓航空謀略は、6・25戦争の北侵戦争説謀略や光州5・18暴動を全斗煥の殺人蛮行と謀略したことに並ぶかそれ以上の狂的な活動だった。
だが、捕まった犯人が、自身が北韓工作員で、本名は金賢姫。自分の日本人化教官が拉致された日本人の李恩恵と供述した。その後、韓日の協調によって李恩恵が朝総連工作員によって北へ誘引拉致された田口八重子であることが確認された。金賢姫はまた、自分の相棒だった金淑姫の日本人化教官が横田めぐみである事実も後日証言した。
原敕晁になりすました辛光洙は、他の日本人たちも拉致したが、金大中が平壌を訪問した後、金正日の要求に応じて、北へ帰した。当時、辛の北送に関係者たちは強く抵抗したが、南北連邦制を目指してきた金大中は、辛光洙の北送を命令し拉致犯人を金正日に送ったのだ。辛光洙の北送は、惜しくも小泉首相が平壌を訪問して金正日から日本人拉致を認めさせた2年前のことだった。
結局、平壌の指令に従って組織力を総動員した朝総連の謀略活動は、金正日が2002年9月、訪朝した小泉首相に日本人拉致を認めたことで、虚しくも破綻した。
いずれにせよ、民間航空機の空中爆破テロで、国際社会は北韓に制裁を加え、米国は1988年、北韓をテロ支援国に指定した。このテロ支援国指定は、ブッシュ政権が2008年に解除したが、トランプ大統領が今週(11月20日、現地時間)、金正恩政権を再びテロ支援国に指定すると発表した。
米国政府は最近、韓国の従北勢力の米国入国を規制し始めた。北韓がテロ支援国に指定されたことで、朝総連も、米国旅行を断念せねばならなくなった。      (つづく)

2017-11-22 4面
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